すぐ確認したい情報を大きく表示!
オレは朝に天気情報を出してまーす!
対応機種が限定されてるから注意。
ジミーです。
X(旧ツイッター)もやってます。
文字盤「モジュラーデュオ」とは
対応してる機種
まずなんだけど、モジュラーデュオは設定できる機種が決まってる。
・Apple Watch Series7
・Apple Watch Series8
・Apple Watch Ultra
だからSeries1からSeries6、あとSEは使えないんだ。
モジュラーデュオは情報表示特化ゆえに、大きな画面が必要になってくる。
だから6以前の小さなディスプレイには対応してない。ちょっと残念。
情報を見やすく表示
モジュラーデュオの特徴は
情報を大きく表示できるということ。
他の文字盤だと
小さい円形のコンプリケーションの表示だけで、
詳しく情報を見るにはアプリを開かなくちゃいけない。
【文字盤『カリフォルニア』】シンプルで見やすい超万能文字盤!【Apple Watch】
2023/2/20 AppleWatch, 文字盤
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だけどモジュラーデュオは
画面の約3割を使った情報表示ができる!
つまり細かい情報をすぐ見ることができるんだ。
コンプリケーションの設定を見ると
いろんな種類の情報を表示できる。
モジュラーデュオの設定
追加の仕方
追加にはiPhoneのWatchアプリから。
Watchアプリを開いて
文字盤ギャラリーをスクロールしていくと
モジュラーデュオが出てくる。
何でもいいから選んで追加を押してから、
マイウォッチタブの「マイ文字盤」に表示されてればOK。
Watchからでも追加OK
文字盤共通だけど
Watch側からも文字盤を設定できる。
文字盤状態から長押しして
一番右までスワイプすることで新規追加画面になる。
「+」ボタンを押すと
文字盤を選べるようになるから
そこから「モジュラーデュオ」を探して
「文字盤を追加」すればOK。
コンプリケーションはあとから変えられるぞ!
色の設定
これも当たり前なんだけど色の変更もできる。
背景色はたぶん黒で共通。
カラーを選ぶと文字色とアイコンの色が変わる。
時計の色は変わらない。
コンプリケーションの設定
コンプリケーションは全部で3つ設定が可能。
左上の小さい円形のコンプリケーション
+
中央2つの大きなコンプリケーション。
左上はワークアウトとか日付とか、
小さいアイコンでの表示になる。
中央2つのコンプリケーションには
時系列で表示できる
「天気」「心拍」「アクティビティ」「睡眠」
の情報なんかも表示できる。
メインになるのが中央の2つなので
ここに好きな情報を表示させるのが大事。
おすすめのコンプリケーション設定
モジュラーデュオで
おすすめのコンプリケーション設定を2つほど紹介。
天気特化
僕が朝起きて表示させるようにしてるのがこの天気特化モジュラーデュオ。
朝起きてApple Watchを見るだけで、
・現在の気温
・現在の降水確率
・今日の最高 / 最低気温
・今日の降水確率
を確認できる。
朝の時間計画がすぐできるのはいいところ。
ワークアウト特化
こっちはワークアウト特化。コンプリケーションは以下。
左上を押せばすぐワークアウトを開始できるし
ワークアウトが終わったあとには
中央の心拍数とアクティビティで
どれくらいの運動量だったかを確認できる。
ワークアウトするからには
その結果を知って改善したいから、
一覧で見れるのは便利。
散歩したりランニングしたりする時に使ってる。
情報表示特化として特定のシーンで重宝する文字盤
モジュラーデュオは
常に表示するものではないと思ってる。
天気を常に知りたいわけじゃないし、
アクティビティ情報も常に見るわけじゃない。
だけど
それを見たい時間帯っていうのは必ずあって
そこで最大限に力を発揮する文字盤が
モジュラーデュオ。
自分が欲しい情報が何で、それはいつなのか。
ちゃんと理解した上で、
その時間に合わせて
モジュラーデュオ文字盤を表示するのがおすすめ。