実際にオレが使ってる持ち運び用ガジェットの精鋭たちを、使い方とともに紹介!
外出時はこれで完璧だ!!!!

ジミーです。
X(旧ツイッター)もやってます。
外出・旅行に欠かせないガジェット選び
なぜガジェットのスタメンを決めるのか?

外出や旅行のとき、あれこれ持っていこうとすると荷物がどんどん増えてかさばる。
いざ必要なときに探し物ばっかりして、肝心のガジェットが出てこないなんてこともしばしば。
だからオレは「スタメン」を決めてる。
要は、外に出るときに必ず持ち歩くレギュラー陣を固定しておくということ。
外で作業したり移動中にスマホやApple Watchを使うことが多いから、モバイルバッテリーや充電器はマスト。
そのうえで、その日の予定とか一緒に出かける人数に合わせて選ぶと快適度が爆上がりする。
今回は、オレが実際に使っている「外出・旅行に欠かせないスタメンガジェット8選」を紹介する。
オレのスタメンガジェット8選
旅行向けワイヤレス充電モバイルバッテリー(UGREEN 10,000mAh)

モバイルバッテリーはUGREENの10000mAh マグネット式ワイヤレス充電対応モバイルバッテリーを使用。
詳しくは以下の記事。
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【外出用にオススメ】UGREENのモバイルバッテリー&CIOの充電器
続きを見る
こいつの特徴は名前の通り、マグネット式のワイヤレス充電(iPhoneは7.5W)に対応しているということ。

つまりケーブル不要で充電ができる。
ケーブルって地味に邪魔で、繋いでるとどこかに引っかかったり煩わしかったりで、可能であれば無い方が便利。
急速充電規格のQi2には対応していないんだけど、全然OK。
Qi2って急速充電なのはいいんだけど、オレとしてはワイヤレス充電に急速はそこまで求めてない。
発熱でバッテリーを痛めるリスクもゼロではないから、だったら安全を取りたい派。
ケーブル不要だけどケーブルでの20W充電にも対応しているから、早く充電したいときはケーブルで繋げばいいしね。

USB-Cポートはモバイルバッテリー下部に一つだけ。
一つだけだけど特に不便はしていない。

あとは残量表示用のインジケータライトとON/OFFボタンがついてるのみ。
シンプル。
オレがよくやる使い方はコチラ。

iPhoneをワイヤレス充電しつつUSB-Cポートを使ってApple Watchを充電しておく。
コンセントが近くになくてもできるし、容量が10000mAhあるから余裕を持って充電できる。

持ち運びに必須のUSB-Cケーブル(PITAKA製)

持ち運んでるUSB-CケーブルはPITAKAのPD対応C to Cケーブル。
こいつは絡まりにくさがスゴイ。
例えばこんな感じに絡まっていても、片側を引っ張るとスルスルとほどけていく。


最近はマグネットで絡まらないケーブルも出てるけど、勝手にくっつかないでほしいオレとしてはこっちのほうが便利。
手触りもサラサラしてて気持ちいい。

60W の出力まで対応しているから、それ相応の充電器を使えば大抵のノートPCは充電OK。
オレの持ってるMacBook Proも余裕で充電可。
1.2mの長さも絶妙で、短すぎず長すぎずいい感じの距離感で充電してくれる。
1.5だと長いし1mだと短いのよねー。

予備で安心のUSB-Cケーブル(UGREEN L字型)

予備として持ってるのがUGREENのL字型USB-Cケーブル。
PITAKAのケーブルと同様こいつも60Wの出力まで対応。
長さは0.5mで、新幹線のテーブルの上みたいな「モバイルバッテリーや充電器からの距離が近い」ときに便利。
L字型なので接続箇所がスマートになるのが特徴。

モバイルバッテリーにつなげると繋いでるところがだいぶスマートになるし、

PCに繋いでもこんな感じでかなりスッキリとした見た目で充電することができる。
なによりL字だとケーブルの付け根を痛めないというメリットがデカい。
予備としてガジェットポーチに忍ばせておけば、USB-Cケーブル使いたい人に貸すこともできる。

外出の相棒!AirPods Pro 2 + AULUMUのケース

外出時に音楽を聴くイヤホンはもちろんAirPods Pro 2。
使ってるケースはAULUMUのカッケェやつ。
詳しくは以下の記事。
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Aulumu A09 Geometric Case:AirPods Proをスタイリッシュに守るki幾何学デザイン
続きを見る
イヤーピースはComplyのイヤーピースに付け替えて、装着感をアップ。
詳しくは以下の記事。
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AirPods Proの装着感・耳が痛い事に不満なら試してほしい、イヤーチップの話【Comply AirPods Pro用イヤーチップ】
続きを見る
AirPods Pro 2の性能は言わずもがなで、特にノイキャンや適応型オーディオ機能がスンンンンンバラシイ。
外出時には基本的に適応型オーディオモードにしていて、環境に合わせたノイズをオフにしている。
これが頭おかしい機能で、例えば「会話の声は聞こえるけど街の喧騒は消す」みたいなことをやってくれたりする。
一回やったらもうコレ無しの外出はちょっと無理だね!
あとたまにノイキャンをオフにすると、自分がいかに騒音の中を生きていたのかがわかるからたまにやってみる事をオススメする。


かゆいところに手を届けるL字型USB-Cアダプタ

地味に便利なアイテムとして重宝してるのがL字型USB-Cアダプタ。
USB-CケーブルのようなUSB-C端子のアイテムといっしょに使うことで、L字にできるという代物。
これが地味なんだけど便利なのよ。


これだけじゃあまりメリットを感じないかもしれないけど、オレの使い方としてはコレ。


ホテルのコンセントのパターンって基本的に
- デスクにコンセントがある
- 壁にコンセントがある
- そのどちらも
のどれかなんだけど、このアダプタがあるだけでどのパターンにも対応できるので重宝してる。

Apple Watchユーザー必須のWAT-CHARGER

持ち歩いているApple Watch充電器はWAT-CHARGER。
詳しくは以下の記事。
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スケルトンデザインが超カッコいいApple Watch充電器「WAT-CHARGER」をレビュー
続きを見る
クラファン実施してるときにデザイン買いした充電器なんだけど、機能性も十分。
巷に溢れてるApple Watch充電器は出力の電力が小さい(安いと2.5W)から充電に時間がかかるんだけど、これは5Wの出力。
急速充電ではないけど高速に充電できて、風呂に入ってる間にApple Watchの充電を完了させたいオレとしてはありがてぇ。
Apple Watchの純正充電器だとケーブルがゴチャついて邪魔だし、家の定位置に設置してるから外したりしたくないんよね。
コレは小さいから持ち運び超~~楽。

キャップを外すとUSB-C端子がでてくるから、これを充電器に挿す。
ちなみにiPhoneやiPadに挿しても充電可能。地味にすごくね。


こんな感じでコンパクトに充電できて省スペースになるから便利。
ソロ外出時の最適解!CIO NovaPort Slim 45W充電器

一人で外出や外泊するときに持ち歩く充電器はCIOのNovaPort Slim 45W。
詳しくは以下の記事。
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【外出用にオススメ】UGREENのモバイルバッテリー&CIOの充電器
続きを見る
家族で外泊するときは別のものを持ってくからそれは次に紹介する。
こいつの特徴は薄いくせにつよつよ出力でポートが2つもあるというとこ。
コンセントのプラグが折り畳めるのもかなり便利。





ポートが2つあるから、Apple WatchとiPhoneを同時に充電したり、iPhoneとiPadを充電したり、複数の組み合わせで充電ができるのが超便利。
単ポートで最大45Wまで出るから、MacBook Airなら余裕で充電できるし、MacBook Proのバッテリーが怪しいときの緊急用としても利用できる(Proは65W以上推奨)。
薄いのでガジェットポーチの中にスリムに収まってくれるのもポイント高い。

旅行で大活躍!CIO Polaris CUBE Build in CABLE 67W電源タップ

家族で外泊するときはCIO Polaris CUBE Build in CABLEを持っていく。
一人外出のときはデカいから持ち運びはちょっと躊躇するけど、複数人で外出するときに真価を発揮するのでオススメしたい。
こいつの特徴は最大で5つのデバイスを同時に充電できること。
- MacBook Proも充電できるUSB-Cポート×2(単ポート最大67W)
- なんだかんだまだ使うUSB-Aポート×1
- コンセント×2
ということで、外泊時に持ってくデバイスの殆どを充電できるわけ。
オレのiPhoneと奥さんのiPhoneと子どものカメラとSwitch2を同時に充電しても、まだ一つ空きがある。




コードも長さが0.5mあって大本のコンセントから少し距離があっても利用できるし、そのコードは本体に巻き付けてプラグ部分を差し込んで収納できるという超考えられた設計。
コレを持っていけば奥さんの荷物も減って褒められること間違いなし!!

まとめ:ガジェットはシーン別に揃えるのが最適解

今回はオレが外出のときに持ち運んでる精鋭たちを紹介した。
オレの生活スタイルにあったベストなメンバーなので、この組み合わせが見てる人全員に幸せをもたらしてくれるかというと違うと思うので、そのメンバーは各々でぜひ見つけてもらいたい。
とはいえ、それぞれ単体で見れば便利なアイテムなので少しでも参考になれば嬉しい。
オレの精鋭たちも今後交代していくこともあるだろうから、引き続きスタメンの選抜は行っていく。
ぜひ自分にあったメンバーを持ち歩いて、快適な生活を送ってほしい。
ということで、じゃ、おつ!!