本革のカメラ用ストラップをスマホストラップとして使ってみた!
本革っていいよね!
これでiPhoneをサッと構えてパシャっと撮って、iPhoneのカメラライフも充実!
と思ったけど・・・あれ?


ジミーです。
X(旧ツイッター)もやってます。
すぐ写真を撮りたい

発売日にiPhone 17 Proを購入した身としては、やはり写真を撮りたい。
基本的にオレは左のポケットにiPhoneを入れて持ち運んでいるんだけど、写真を撮るために何回もポケットから取り出すのがおっくうになってきた。
あまりやりたくはないが、カメラをもっと活かすために「スマホストラップ」の導入を決意!
とはいえApple純正のクロスボディストラップは高い、高すぎる。
だからスマホストラップを探しにしばらくAmazonを探検していたんだけど、ナイロンだったり色が微妙だったり、これだと思うものがなかなかない。
ん、待てよ?
カメラ・・・カメラだ!
カメラのストラップで探せばいいんじゃね!?
という感じで見つけたのが「Yullmu カメラストラップ」だった。
本革でカッケェ!!
Yullmu カメラストラップ

デザインと質感

プラスチックのケースに入って到着。
ちゃんと本体保護?のためのカバーがしてあって良かった。

ちゃんと革の香りがする!この時点でかなり当たりな気がしている。
質感も色もいいし、ステッチの感じもいいし、金具もかっこいいしキタぞこれ!

長さの調整も可能。
腰のベルトと同じような感じで穴に入れて調整する。
金具が金色なのかっこいいなマジで。

付属品たち。
アンカーリンクスは赤色じゃなくて黒のほうが良かったから交換した。
機能性

アンカーリンクスという着脱ツールが搭載されているから、着脱がめちゃくちゃ楽なのが大きなポイント。
外すのは簡単だけど外れづらい。
スマホストラップは常に付けるわけじゃないから、このアンカーリンクスこそオレが求めていたもの!!




本来はカメラ向けの着脱ツールだけど、スマホにやってもいいじゃんね!
これは良いの見つけたぞ!
iPhone 17 Proに取り付けてみた
早速取り付けていく。
装着時の工夫

純正のテックウーブンケースにはストラップホールがついてるので、ここにアンカーのストラップを通していく。

ん?これ入るか?
ストラップ太くね?
もしかしてヤバい?

なんとか入った、ねじ込んだが・・・。
iPhoneはめてみたらこのストラップのせいでピッタリ入らなくてだめだった・・・。

となると別の方法を考えなければならないな。
部屋にあったこいつでなんとかなるかな、するしかないな。

ケースの中に忍ばせて、

iPhoneをはめ込んで、ここにアンカーを付けることにしよう。
これでとりあえずなんとかなりそう。

アンカーを付けた。
うーん、、見た目はよろしくないな。

ストラップを装着!
おお、いい感じだ!

遠くから見るとこんな感じ。
ただやっぱりケースのストラップホールを有効活用したい・・・。
あと、ケースからパーツがぴろっと出てるのがどうしても無理だった。

なのでポチったぞ!
ストラップの紐が細い版!!


見比べても細さがだいぶ違う!
コレでいけるだろ!!!

余裕で入ったぞ!!

おお!コレで理想のストラップが!!
でもやっぱりちょっとダサいな。

iPhoneを装着ー!
コレだコレ!

おおーーーーー!
めっちゃいいじゃん!革がいい!!!
スマホストラップとしての使い勝手
便利だと感じた点

もともとカメラ用ストラップだから耐久性もきっといいし、やっぱりiPhoneをすぐ取り出せるのは便利!
カメラ使用→ポケットに入れる、がカメラ使用→手を離すで良くなったのが思いのほか良かった。
実際に使ってみて気づいたこと
撮影スタイルとの相性

ただ残念なことがわかった。
写真を撮ろうと腕を伸ばしたら!!!
ストラップの長さが足りない!!!
もっと腕を伸ばしたいんだよオレは!!!
これは盲点、盲点すぎる。
同時にオレ自身は「腕を伸ばして撮影するスタイル」だということが判明した。
ストラップの長さ分しか伸ばせないのがすげーストレスだった。
むーーーん。
スマホストラップはオレに合わない
想定と現実のギャップ

ということで、そもそもオレにはスマホストラップが向いてないということがわかった。
撮影するときに腕を伸ばすタイプの人だと合わないね・・・。
悲しい。
向いている人・向いていない人

ということで、スマホストラップは「iPhoneをすぐに取り出したい人」かつ「撮影時に腕を伸ばさないスタイルの人」が向いてるということに落ち着いた。
Yullmu カメラストラップの新しい使い道
スマホショルダーとして活用

そのまま宝の持ち腐れにするのももったいないので、もともと持ってたスマホショルダーっぽいバッグに付けることにした。
本体はナイロンかつもともとの紐は貧相なものだったけど、この革のストラップに替えたらかなり見栄えが良くなった。
コレにiPhoneと財布入れりゃええやん。
まとめ

「カメラ用ストラップをスマホに流用する」というアイデアは良かったけど、結果的にオレにはスマホストラップそのものが合わなかった。
だけどアンカーリンクスのお陰でストラップをゴミ箱に入れることにならずに済んだ。
とりあえずこのままスマホショルダー用のスマホストラップとして活用していく予定。
この感じだとApple純正のクロスボディストラップでも同じような感じになってただろうな。
危ない危ない。
ってことで、
「カメラ用ストラップもスマホストラップとして使えるよ」
「でも撮影スタイルによっては合わないよ」
という話でした。
