LISENの4-in-1ケーブルを使ってみた!
これ1本で4役こなせるので、持ち物を少なくしたりデスク周りをスッキリできるぞ!
今回の4-in-1ケーブルは・・・
今回もLISENさんからの提供
LISENさんから4-in-1ケーブルを試してみないかいう依頼が来た。
以前にモバイルバッテリーを提供してもらったことがあって、今回のケーブルもどうですか」と連絡をもらったという流れ。
提供とはいえ、オレはいつも通り遠慮なく書くスタンス。
良かった点はそのまま書くし、気になった点も隠さずに触れようと思う。
今回のケーブルはデスク作業が多いタイミングで届いたので、iPhoneやiPadを中心に20日使ってみた。
Lightning機器やモバイルバッテリーも含めて、この1本でどこまで対応できるかを実際の環境で確かめている。
ここから先は、その20日間でハッキリ見えた実体験ベースの内容をまとめていく。
LISEN 240W 4-in-1 USB-Cケーブル
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ケーブル外観

4-in-1の端子構成
このケーブルは、USB-C・Lightning・USB-Aを組み合わせた独特の構造になっている。




切り替えパーツが先端に固定されている方式で、パーツを紛失しない点は安心。
一方で、固定されているぶん存在感がしっかりある構造だった。
ケーブルの太さと素材

240W対応ということもあり、ケーブル自体は太い。
ただしシリコン素材のサラサラした質感が強く、太さのわりに扱いやすかった。
べたつきが出にくく、ホコリもつきにくいタイプだね。
RGBライトのデザイン

端子の付け根部分にRGBライトが仕込まれていて、接続中はほんのり光る。
暗い場所でどこに端子があるか確認したいときに役立つデザイン。
端子切替パーツ

USB-C・Lightningの切り替えパーツがまとまっていて、すぐに別の端子へ切り替えられる構造。
逆側のUSB-A・USB-Cも同じ。
このパーツは外れないタイプなので、給電環境によってはこの存在感が気になる人もいるかもしれない。
オレはちょっと気になる・・・。
性能・スペック
240W対応

このケーブルは240Wに対応。
てことはMacBook Proはもちろん、その他の高スペックなノートPCなら大体充電できる。
大電力を扱える仕様だから、太さもそのスペックに合わせた設計になっている。
高出力を扱うデバイスでも安定して充電できるのはいいところ。
長さ2mの扱いやすさ

2mの長さはデスクだけで見ると余る場面もある。
ただ、電源から距離がある位置でもしっかり届くので、ソファやベッドでデバイスを使うときには便利だった。
環境によってメリットが強く出たり、やや持て余す場面があったりする長さだ。
実際に充電したデバイス

オレが今回20日間で充電したのは以下のデバイス。
- iPhone 17 Pro
- iPad Pro
- iPad mini(第2世代)
- モバイルバッテリー
USB-Cデバイスだけでなく、Lightning機器もまだ手元に残っている環境なので、デバイスごとにケーブルを変えなくていいのは大きなメリット。
実際に使った感想(20日間)
太さはあるが扱いやすさが強い

最初に触れたとき、太さがかなり目立つ印象だった。
ただシリコンの柔らかさがしっかりしていて、太いケーブルにありがちな硬さはない。
デスク周りでも折り曲げやすく、扱いにくさはほとんど感じなかった。
取り回しの自由度

2mは長めではあるけれど、電源タップから距離がある場面では便利だった。
ソファやベッドから使うときも余裕がある長さで、仕事以外の時間でも扱いやすかったポイントだ。
USB-Aが役立つ場面

ワイヤレスイヤホンやアイマスクなど、低電力デバイスを充電するときにUSB-Aが普通に便利だった。
USB-C全盛の時代とはいえ、A端子が残っているのは実際の環境だとまだ有効に働く。
特にカフェとか新幹線とかホテルの枕元とか、意外とUSB-Aしかない環境はまだあるんだよねー。
Lightningデバイスでの便利さ

古いiPad miniや、小物のLightningアクセサリを充電したい場面で、この4-in-1構成がしっかり活きていた。
USB-Cの時代でも、Lightningが完全に消えるわけじゃないということを改めて感じる。
充電速度

iPhone 17 ProもiPad Proも充電速度は十分速く(そりゃ最大240Wだし)、デスクワーク中に困る場面はなかった。
発熱が強く出るようなシーンもなく、20日間使っていて安定性の高さは確認できている。
気になったところ

端子の根元が太く、隣のUSBポートに干渉する場面があった。
USBハブで横並びのポートに差すと、物理的にぶつかって刺さらないケースがあった。
切替パーツは固定式で、使わないときでも常に先端にぶら下がる形になる。
視界に入りやすいので、環境によっては少し気になる部分。
向いてる人/向いてない人
向いてる人
- デスクに1本常設したい人
- Lightning機器がまだ手元にある人
- USB-Aの充電先も残っている人
- 柔らかいシリコンケーブルが好みの人
- iPhoneやiPadを日常的に使う人。
向いてない人
- 細いケーブルを求める人
- 持ち運びが多く軽量性を重視する人
- 端子がぶら下がる構造が気になる人
- RGBライトが不要な人
ごちゃつくケーブルを一本化したい人にぴったり

4-in-1という構造をどう活かすかで評価が変わるケーブルだった。
手元にUSB-CとLightningが混在している環境だと、1本で対応できる幅が広くて便利なケーブルになる。
太さはあるけれど、シリコンの柔らかさが強くて扱いやすかった点も良かった。
デスクに置きっぱなしで使う用途ではしっかり合うケーブルだった。
じゃ、おつ!
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