純正は高くて買ってられないので非純正のチタニウムじゃないミラネーゼループを購入。
あれ・・?
いいぞ!?
ジミーです。
X(旧ツイッター)もやってます。
目次
BYI Apple Watch 用 ミラネーゼループバンド
今回はBYIというメーカーのミラネーゼループバンドを購入。
純正のチタニウムミラネーゼループはアホほど高くて手が出なかった。
今回紹介するのはチタンではなくステンレス製なんだけど出来がいい。
しかもタイミングが良ければクーポン使って2,000円を切るという高コスパ。
オススメ。
バンド本体
純正のチタニウムミラネーゼループとほぼ同じ見た目となっている。
強いて言えば、チタニウムミラネーゼループのブラックよりも黒色。
純正のチタニウムミラネーゼループのブラックはチタン色というか赤色成分が少し入っていて少しだけ明るめ。
Apple Watchとの接続部分。
反対側の接続部分。
ステンレス製のメッシュは触り心地も悪くない。
滑らかで服にも引っかからないけど、もしかしたらニット系は引っかかるかも?
Amazonの商品ページにあるように柔軟性があるから手首周りに程よくフィットしてくれてる。
留め具
留め具部分の作りも純正と同じ。
このロボットのような顔の留め具は磁石に近づけてもくっつかなかったのでステンレス製じゃないのかも。
便宜上「耳」と表現するけど、ロボットの耳を頭側に押し上げると留め具が外れる仕組み。
逆に頭をはめればガッチリ固定。
軽い力でできるから楽。
長さ調整
長さ調整はロボットの「口」を上に押し上げることで留め具のロックが外れて位置調整ができるようになっていて、ちょうどいい位置でまた口を閉じれば調整完了。
Apple Watchに装着
Apple Watch Series 10のジェットブラックに装着してみた。
文字盤はリフレクション。
スポーツバンドやナイロンバンドよりもアクセサリー感がアップして気に入ってる。
文字盤をフラックスにして撮影。
リフレクションよりはポップになるけど、これはこれでアリ。
ミラネーゼループ同士の比較
もとから持ってた非純正のミラネーゼループバンドと比較してみた。
留め具の違い
今までのミラネーゼといえば留め具はマグネットで好きな位置で固定できたけど、今回のミラネーゼループは固定式。
これは純正のチタニウムミラネーゼループが同じ機構を採用していてそれを真似たものだと思う。
チタンは磁石にくっつかないから、固定できる仕組みを変更したんだろう。
メッシュの粗さの違い
旧型ミラネーゼループは細かいのに対して、新型ミラネーゼループはメッシュが荒い。
細かいのも嫌いではないけど、新型ミラネーゼループのほうが個人的には好き。
新型ミラネーゼループのほうがゴツく見える
メッシュの粗さのせいなのか、新型ミラネーゼループのほうがゴツく見える。
旧型ミラネーゼループはメッシュが細かいから、どちらかというと女性が装着したほうが馴染むデザインと感じていたところがあった。
対して新型ミラネーゼループはゴツく見えるから、男性でも使いやすいバンドに進化してるように感じた。
さっそくお気に入りとなった
新型のミラネーゼループは留め具の変更によってガッチリ固定できるようになり、加えてメッシュが荒くなりゴツさが増した。
旧型ミラネーゼループも好きだったけどイマイチ着けづらかったのはゴツさが足りなかったからでは、という答えにたどり着いた気がする。
このバンドを買ってからはほぼコレしか着けてないし、なんなら寝るときもコレを着けてる。
もちろんステンレス製だから重さは少しあるけど、気になるほどではない。
あとはなんといっても安い。クーポン利用で2,000円切るのは破格。
旧型ミラネーゼループになんか違和感を感じているのであれば、新型ミラネーゼループが答えかも。
気になる人は是非!
じゃ、おつ!