テレワーク歴6年のオレがおすすめする光回線!
auひかりが強いぞ!!
(画像はauひかり公式サイトや代理店NNコミュニケーションズから引用したものがあります。)

ジミーです。
X(旧ツイッター)もやってます。
テレワークに高速な光回線は絶対必要!その理由とは?

テレワークが普及して数年が経つが、通信環境の重要性は増すばかり。
オンライン会議中に映像が止まる、資料ダウンロードに時間がかかる、誰もが経験するはず。
これは回線速度や安定性の問題で、特にテレワークではストレスフリーな通信環境が求められる。
テレワークで求められる通信環境

テレワークでは、高速かつ安定したインターネット環境が必須。
特にZoomやTeamsなどのビデオ会議は、高画質であればあるほど通信量が増える。
クラウド上のファイル共有やデータのアップロード・ダウンロードも日常茶飯事。
つまり、回線速度が遅いと作業効率がガクッと落ちる。
Wi-Fi速度が遅いだけで、仕事のモチベーションも下がるんよね・・・
光回線じゃないとダメな理由

光回線は通信速度と安定性で圧倒的に優れているのは御存知の通りだと思うけど、テレワークでは「通信が切れない」「アップロードも速い」という点が重要になってくる。
光回線は、光ファイバーを使って直接インターネットに接続するから、モバイル回線よりも速度が速くて安定性が高いのが一般的。
最近は「コンセントに挿すだけでWi-Fiが使える!」みたいなのも多いけど、結局アレって携帯電話回線を自宅で無線化してるだけだから個人的にはオススメできない。
やっぱ光回線を自宅に引くのが一番いいんよ。
プロテレワーカーのオレが『auひかり』を選んだワケ

数ある光回線の中で、なぜ『auひかり』を選んだのか。
その最大の理由は「独自回線で速い」から。

快適なインターネット速度

そもそも「ネットが速い」ってどういうことなのか?
表で一般的なインターネット速度について見てみよう。
使用状況・感じ方 | ダウンロード速度の目安 | アップロード速度の目安 | レイテンシの目安 | 具体的な影響 |
---|---|---|---|---|
ネットが遅いと感じる | 10Mbps未満 | 3Mbps未満 | 100ms以上 | Web閲覧やSNSで画像の読み込みが遅い。 動画は途中で止まることが多い。 |
動画視聴で遅くなることがある | 10Mbps~30Mbps | 5Mbps~10Mbps | 50ms~100ms | HD動画は視聴可能だが、4K動画は微妙。 複数デバイス接続で速度低下を感じることがある。 |
家族で使っていて遅いと感じる | 30Mbps~100Mbps | 10Mbps~20Mbps | 30ms~50ms | 家族数人で同時に使うと、オンライン会議や動画視聴でカクつきや遅延を感じる。 |
家族全員で快適に使える | 100Mbps以上 | 30Mbps以上 | 30ms未満 | 4K動画視聴やオンラインゲーム、複数のオンライン会議を同時に行ってもストレスを感じない。 |
プロレベルで快適 | 500Mbps以上 | 200Mbps以上 | 20ms未満 | 動画編集・配信、クラウド作業、低遅延が必要なFPSゲームなど、すべての作業が快適にこなせる。 |
速度の解説

Mbps(メガビーピーエス)は、"Megabits per second"(メガビット毎秒) の略で、1Mbps = 1秒間に1メガビット(1,000,000ビット)のデータを転送できる という意味。
一般的なスマホの写真(約5MB)をダウンロードする場合、
・速度10Mbps→4秒
・速度50Mbps→0.8秒
くらいの感覚で覚えておけばいい。
- 10Mbps未満だと、基本的なWeb閲覧やSNSでも「遅い」と感じやすい。
- 30Mbps以上あれば、1~2人での動画視聴やオンライン会議はOK。
- 100Mbps以上は、家族全員が同時に動画視聴やゲームをしても快適。
- 500Mbps以上は、動画配信やオンラインゲームなど、プロレベルの作業も余裕でこなせる。
一人ならまぁ30Mbps程度あればいいけど、家族で住んでるような場合は遅く感じそう。
100Mbpsあればストレスは感じないけど、「遅いな・・・」っていう場合はインターネット速度が100Mbps以下になってそう。
レイテンシの目安

レイテンシ(latency)とは、データが「送信されてから相手に届くまでの時間差」 のこと。
単位は**ミリ秒(ms)**で、小さいほど速く、遅延が少ない。
- 100ms以上:遅延をはっきり感じる。Webページの反応が遅く、オンラインゲームはカクカク。
- 50ms以上:Webや動画はOKだが、オンラインゲームでは若干の遅延を感じることも。
- 30ms未満:ほぼ遅延を感じない。オンライン会議や動画配信でも快適。
- 20ms未満:プロゲーマーや動画クリエイターも満足するレベル。リアルタイム通信で遅延ゼロに近い。
auひかりの強み
強みは独自回線で速いことで、これが本当にデカい!
よく見る「〇〇光」っていうのはのほとんどは、NTTのフレッツ光回線を借りている。
NTT回線はユーザーが多いから、時間帯によっては混雑して速度が落ちることがあるんだ。
auひかりは独自回線なんだけど、そのおかげで安定して早い速度を出せる。
独自回線とその他の比較を簡単に表にしてみた。
独自回線 | フレッツ光 | 光コラボ | |
---|---|---|---|
概要 | NTTの回線を使わず、各事業者が独自に敷設・運用している光ファイバー回線。 | NTT東日本・西日本が提供する光ファイバー回線サービス。 | NTTが提供するフレッツ光回線を、他の事業者が借りて自社ブランドで提供する光回線サービス。 |
提供事業者例 | auひかり、NURO光、電力系光回線など。 | NTT東日本、NTT西日本。 | ドコモ光、ソフトバンク光、ビッグローブ光、OCN光、@nifty光、So-net光、ぷらら光など多数。 |
特徴 | 独自の回線網を使用するため、他ユーザーの影響を受けにくく、常に高速で安定した通信が可能。 | 提供エリアが全国的に広く、多くのプロバイダから自分に合ったサービスを選べる自由度が高い。 | フレッツ光と同じ回線品質を維持しながら、各事業者独自の料金プラン、スマホとのセット割引、キャッシュバックなどが充実している。 |
メリット | - 高速かつ安定した通信速度 - 他ユーザーの混雑による速度低下が少ない - 独自のキャンペーンやセット割がある | - 提供エリアが全国に広がっている - 多様なプロバイダから選べる - 信頼性の高いNTTの回線を使用している | - フレッツ光と同じ通信品質 - スマホとのセット割引で月額料金を抑えられる - 事業者ごとのキャンペーンが豊富で選びやすい |
デメリット | - 提供エリアが限られており、地方や引越し先で利用できない場合がある - 工事費が高めで、解約時に費用がかかることも多い | - 月額料金が高めで、プロバイダ契約が別途必要 - 利用者が多く、時間帯によっては速度低下することがある | - 事業者によってサポートや通信速度に差がある - 利用者が多く、夜間や週末は混雑することがある - 解約や乗り換え時の手続きが煩雑なことも |
在宅ワークで生計を立てるオレとしては、速度が遅いのは死活問題になりかねない。
その点『auひかり』は独自回線で安定した速度をキープできるから、影響を受けにくい。
テレワーカーにとっては本当にありがたい。
実際に使って感じたこと
正直、使い始める前は「本当に速いの?」と半信半疑だった。
で、使ってみて思ったのは速いというより「遅くない」ということ。
今まで「んぁぁああ!遅い!」みたいなことがあったけど、それが無くなった。
時間帯別にFast.comで測定した結果はこんな感じ。
朝(9時)の速度

早すぎ。
しかもWi-Fiルーターは1階で、俺の部屋2階だからね?
昼(12時)の速度

変わらず早すぎ。
午後(15時)の速度

相変わらず早すぎ。
夜中(23時)の速度

夜でもこの速度。
ずっと早すぎ。
今回の測定結果と比較
今回の測定結果は
- ダウンロード:420~600Mbps
- アップロード:570~660Mbps
- レイテンシ:13ms~14ms
つまり、さっきの表の「プロレベルで快適」に該当する。
家族全員で同時に使っても問題なく、オンラインゲームや動画配信も余裕でこなせる速度と低遅延さ。
auひかりに変える前はOCNひかりを使っていて、そのときは20Mbps前後のスピード。
その時はテレワーク中に常にビデオ通話を繋いで監視されていて、いつでも会社の同僚と話せるような状態だった。
ちょいちょい止まったり会話にラグが発生したこともあったから、そのときに「次は速度優先にしよ」と思ったね。
速度の恩恵を受けるためには
auひかりの高速通信を最大限活かすためには、Wi-Fiルーターも最新のものを使うのがベスト。
Wi-Fi 6対応ルーターなら、無線接続でも安定して高速通信ができるようになる。
LANケーブルもちゃんと選ぶことが大切。
オレはTPLinkのルーターを使ってる。
何より設定がめちゃ楽。

ただ、買ってからオーバースペックだったと感じた。
義実家には低価格版のやつを買って設定したらめちゃ快適になってる。

LANケーブルにはカテゴリというものがあって、とりあえずCAT6Aにしとけば問題ない。
LANケーブルも経年劣化するから、5,6年くらいの周期で交換するのがオススメ。

他社と比べてお得なのか?料金や特典を比較
料金や特典について。
料金

他社と比較すると若干高めではある。
インターネットの契約において、「料金」の優先度が一番高い場合はauひかりは合わないかもしれない。
逆にオレのように、多少高くても「速度」を重視したい場合はauひかりは合う。
ストレスを金で解決できるなら、オレはそこに投資したいタイプ。
au系キャリアならスマホ料金も割引
『auひかり』は月額料金が他社と同等か少し高めだが、auやUQモバイルとのセット割が強力。

オレはUQモバイルの「くりこしプラン+5G(S)」を契約してるから、毎月638円割引されてる。
妻の分も適用されるから×2で、毎月1,276円程度の割引が発生。
キャリア系のネット回線だと、スマホ料金の割引があるからありがたいよね。
ただしPovoでは割引が発生しないから注意。
キャッシュバックなどの特典
公式の代理店から申し込めば、最大147,000円のキャッシュバックも!

詳細は下のリンク先から確認してほしいんだけど、例えばプロバイダにBIGLOBEを選べば相当でかい金額のキャッシュバックがある。

auひかり公式+代理店独自のキャッシュバックでお得になるっていうカラクリ。
ただ147,000円っていうのはいろんな契約をしたうえでのキャッシュバックだからそこは注意。
契約内容によってキャッシュバックの金額は変わってくる。
auひかり公式の特典
乗りかえスタートサポートとして、2つの特典が受けられる。


まずは乗り換え特典として最大30,000円分の還元と、上乗せで20,000円の還元。

2つ目の特典として、オレも設定している「自宅セット割」を含めたスマホキャリア側での申込みをすることで10,000円分のチャージ特典がある。
オレんときなかったぞこれ!!ずるい!!
代理店のキャッシュバック

BIGLOBEをプロバイダとしたときのキャッシュバックとして、最大42,000円。

10ギガのタイプだと更に20,000円追加。
プロバイダ側の特典

代理店のキャッシュバックの他に、プロバイダ側のキャッシュバックもある。

また、プロバイダ独自の特典としてBIGLOBEは5ヶ月間の月額利用料を割り引くというものがある。
これらが合わさると相当な金額が戻って来る。
調べてて思ったけど昔より特典増えてんだけど・・・。
いいなぁ・・・。
2019年にオレが契約した時のキャッシュバック

オレが契約した2019年当時のメモが残ってた(殴り書きで申し訳ない)。
So-netをプロバイダにしてインターネット+電話の契約をして、代理店とプロバイダから50,000円のキャッシュバックを受けてるらしい。
更にau公式からもキャッシュバックがあったはずだから、70,000円くらいはもらってるはず。
よく「12ヶ月後にくるメールから申し込みして!」みたいな代理店もあるけど、このリンク先の代理店は開通した翌月末にキャッシュバックが貰える仕組み(実際オレのメモでも「翌月末入金」の書き残し)になってる。
これがあれば初期費用も実質無料どころかお釣りがくる。
新しい回線を契約するなら、金銭的負担が少ないのは大きなメリット。
auひかりのおすすめできるポイントとデメリット
おすすめポイント
- 独自回線で混雑知らず!常に高速で安定
- 大容量データのやり取りもサクサク
- au・UQとのセット割でスマホ料金も節約
- 代理店のキャッシュバックで初期費用が実質無料(むしろプラス)
デメリット
- 速度制限の条件がある(1日30GB以上のアップロードで制限の可能性)
- マンションタイプは配線方式で速度が変わる(VDSLは最大100Mbps)
- 解約時に工事費の残債を支払う必要がある場合も
- 提供エリアが限られており、地方は未対応エリアも
自宅のインターネット回線は速度重視でauひかり!

『auひかり』に変えてからは、インターネット速度が遅く感じることが全くなくなった。
独自回線で速くて安定しているから、仕事中に「遅い!」とイライラすることもない。
プロテレワーカーとしての目線
テレワークで使う光回線としては文句なし。
特に毎日オンライン会議や大容量データのやり取り、リモート作業をするなら『auひかり』を超絶オススメしたい。
速さ、安定性、コスパのバランスが完璧だからだ。
こんな人におすすめ
- とにかく速くて安定した回線を求めている人
- 毎日オンライン会議をする人
- 動画編集や大容量データを扱う人
- auやUQモバイルを使っていて通信費を節約したい人
『auひかり』でストレスフリーなネット環境を!

じゃ、おつ!