9/20に発売されたApple Watch Series 10のファーストインプレッション!
薄いぞ!軽いぞ!カッケェぞ!!
Series10に買い替えるべき人がどんな人かはこの記事にまとめてます。
買って12日後のキズチェックの記事はこちら↓。
ジミーです。
X(旧ツイッター)もやってます。
※一部の画像はApple公式HPからの引用です。
目次
Apple Watch Series 10で大きく変わったこと
薄型化と画面の大型化
今回のApple Watch Series10では
・薄型化
・画面の大型化
というのが今までのApple Watchから大きく変わった点。
俺が持ってるSeries 8から比べると1mm薄くなり、さらに2.4gの軽量化となってる。
単体の数字で見ると小さく見えるけど、薄さは約10%で重さは約7%の割合の変化だから意外とデカい変わりよう。
特に薄型化は今回かなり実感できて、Series 10のあとに以前のApple Watchを使うと「分厚っ!!」となるぞ。
新色ジェットブラック
iPhone 7 Plusを入手困難に追い込んだあのジェットブラックがApple Watchに登場。
今までのApple Watchの黒系の彩色とは異なり、艶のある黒色に仕上げられてる。
Series 9まではマットな仕上げだったのに対して輝くような黒になってるから高級感が一気に増す。
ぜひこの記事の下にある写真を見てほしい。
ついでにNIKEの新色バンドも登場
本体に加えて、新しい色のNIKEバンドも登場している。
前回シリコンのバンドを選んでた俺は、せっかくだし今回はこのNIKEのスポーツループを選んでみた。
スポーツループだと着用も楽だし軽いから家で着けるのにめちゃいいんよ。
Apple Watch Series 10を開封する
箱
Series 10の箱はこんな感じ。
今までのとほぼ変わらず。
と思ってたけど、手持ちのSeries 8の箱と比べると長さが違う!
調べたらSeries 9から箱がコンパクトになっているらしい。
箱の中身とSeries 10本体
箱をオープン!
外箱の内側にはたくさんのApple Watchがプリントされていて、ワクワク感を高めてくれる。
Apple Watch Series 10とNIKEのスポーツループバンド。
Apple Watchの箱には、その年の推し文字盤が印刷されているのが特徴的。
今年はフラックスという文字盤で、watchOS11をインストールすれば利用できる。
NIKEバンドは赤を基調としたポップなカラー。
Apple Watchの箱を開けると左側に本体が、右側に充電器が入っている。
Apple Watch Series 10のジェットブラック。
艶があって光沢があって、超カッコいい!!!!
フラックスと合わせて利用可能になった文字盤リフレクション。
傾きに合わせて背景の放射状の模様がキラキラと輝き、高級感のある文字盤になっている。
NIKEのスポーツループ×Series 10ジェットブラック。
バンドがポップな分、Apple Watch本体がより黒く輝いている。
手首に装着するとこんな感じ。
薄くなったおかげで手首によりフィットしてる感じが出ているし、やっぱり黒の輝きがカッコよすぎてズルい。
指紋が目立つか気になったのでわざとベタベタ触ってみてからチェック。
太陽の下でよく見るとわかるけど、思っていたより指紋は目立たない。
ジェットブラックをいろんなバンドと合わせてみる
GRAMASのマリーンナショナルシリーズ。
Apple Watch Journalのブランド「B&」とのコラボモデルで色味もいいので愛用してるバンド。
黒系でまとめられてて一体感があって良い!
ミラネーゼループ(非純正)。
ジェットブラックの光沢×ステンレスの輝きがマッチしていてビジネスシーンでも使えそう。
レザーリンク(非純正)。
紺色だけど、暗い色で統一感があるからこれもカッコいい。
GRAMASのレザーバンド。
バンドのオレンジが映える!カッコいい!!
服装をシンプルにしてコレ着けたらめっちゃいい感じ。
EMPIREの黒のレザーバンド。
これが一番カッコいいかもしれない。
黒×黒で最強の組み合わせ!!
GRAMASのイタリアンレザーバンド。
財布と揃えたくて買ったんだけどこれもイイ!
本体が光沢がある仕上げだからどんなバンドをつけても高級感がある。
ちなみに財布は色は違うけどコレ。
MakTechのチタンバンド(ブラック)。
純正のリンクブレスレットは高いから非純正のこのバンドにつけてみたけどやべぇ。
仕事も行けるし冠婚葬祭もバッチリ。
Series 8との比較
画面の大きさ比較
Series 10(左)とSeries 8(右)の画面の比較。
Series 10の方が多少画面が大きくなって、正方形に近い形になったことがわかる。
厚みの比較
Series 10(手前)とSeries 8(後ろ)。
Series 10のほうがSeries 8の表面のガラス1枚分程度薄くなっている。
ディスプレイ面を下にして横に並べての比較。
Series 10(左)のほうがSereis 8(右)よりも薄くなってスッキリしている事がわかる。
裏面の比較。
Sereis 8(右)では裏面の素材はセラミックだったのに対してSereis 10(左)では表面と同じアルミ素材となり、裏面まで一体感のある仕上がりになった。
スピーカー側の比較。
Series 10(左)とSeries 8(右)でスピーカー周りのデザインがかなり変更された。
デジタルクラウン側の比較。
Series 10(左)のデジタルクラウンの位置を見るとSeries 8(右)よりも少し下側に配置されて若干スリムになっているのがわかる。
最新にして最強のApple Watch
Apple Watchは今年で節目となる10年目に突入しSeries 10は10年目にふさわしい出来になっている。
画面の大型化と本体の薄型化は今までの中で一番といってもいいくらい大きな変化だし、ジェットブラックがカッコよすぎる。
特にSeries 6以前を使っている人にはぜひ買い替えをオススメしたい。
画面の大型化・薄型化で装着感がよくなって、着けておくことで勝手に健康チェックもしてくれるし、何回も言うけどジェットブラックのおかげで高級感が一気に増してファッションアイテムとしての価値も高まった。
気になる人は是非Apple Storeで実機をチェックして検討してみて。
じゃおつ!