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【MaKTechチタンバンド】非純正リンクブレスレットをレビュー【Apple Watch バンド】

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Apple Watch Series 10用に非純正のリンクブレスレットを購入。
こりゃあ・・・良いぞ!

Apple Watch Series 10購入直後のファーストインプレッション。ジェットブラックがカッコ良すぎる。9/20に発売されたApple Watch Series 10のファーストインプレッション! 薄いぞ!軽いぞ!カッケェぞ!!...

ジミーです。
X(旧ツイッター)もやってます。

※一部の画像はApple公式HPからの引用です。


リンクブレスレットとは

Apple Watchの最高級バンド

Apple Watchを長く使っているユーザーなら誰もが憧れるリンクブレスレット
綺麗に並んだ金具が高級感を醸し出しApple Watchの価値をより一層高める仕上がりで、ビジネスシーンはもちろん冠婚葬祭でも活躍できるバンドになっている。

カッコいい。カッコいいんだ。
超カッコいいから欲しい。欲しい。

52,800円はさすがに高すぎる

カッコいいから欲しいんだけど大きな問題があって、それは高すぎるということ。
たかがバンドだろと思って値段を見るとビビる。
52,800円

Apple Watch SEより高いじゃん。
なんならプラスで1万ちょっと出せば最新のナンバリングのApple Watch買えるじゃん。
そんなんだったらApple Watch買うわ。

さすがに5万超えは高すぎる。無理。

非純正で妥協

そういうときはAmazonを漁る。
純正そっくりのベルトはAmazonにごまんとあるからそこから探すことにする。

【Apple Watch】おすすめのバンド(非純正)を紹介してく【レビュー】純正じゃなくてもいいんです! 安くていいモノ見極めろー!...

ただし非純正は品質が怪しい。
買わないとわからないドキドキがあるから、じっくり吟味が必要。

特に検索上位に出てくる商品はハズレが多い傾向にある気がする。
あと★5が不自然に多いのもサクラの可能性があるから注意。

そういうときはサクラチェッカーを利用するのがオススメ
今回見つけたものはセーフの商品だったから購入してみた。

MaKTech Apple Watch用チタンバンド

今回購入してみたバンドがMaKTechというメーカーのチタンバンドのブラック。

どこがチタンなんだかイマイチわからんが・・・
とりあえず開封だ!

外箱と中身とベルトの外観

MakTech箱

箱はシンプル。
バンドのイラストと中身が見える窓。

MakTechチタンバンド

中にはバンドと長さ調節用のピン。
そのままだとだいぶ長さが余るので要調整
バンドの側面にある穴からピンを差し込んでパーツを外し、丁度いい長さになるよう調整するタイプ。

Watchと接続する部分から緩やかなカーブを描いて反対側へと続いていく。
もっとガタガタしてるかと思ったけど意外と出来が良い!

留め具部分。
両脇を押すことでパカッと外れる仕組み。

つなぎ合わせてるパーツは結構細いので、力加減に注意しないとポキっといきそう。

手首側はこんな感じ。
当たり前だけど穴はないから通気性は良くない

Apple Watchに装着

発売日に購入したApple Watch Series 10 ジェットブラックに装着!!

おお、これは・・・!
カッコいいんじゃない!?
純正リンクブレスレットに引けを取らないカッコよさ!!

Apple Watch Series 10購入直後のファーストインプレッション。ジェットブラックがカッコ良すぎる。9/20に発売されたApple Watch Series 10のファーストインプレッション! 薄いぞ!軽いぞ!カッケェぞ!!...

サイドから。いいね!

反対サイド。こっちもいいね!!

Apple Watchとバンドの境目。
Apple Watchは光沢のある黒で、バンドはチタン素材の鈍い輝き。
境目ははっきりと分かるレベルだけど同系色だから違和感はない。

パーツの素材としてはApple Watchとの接続部分とバックルがステンレスで、それ以外のバンドを構成している小さいパーツがチタンになってる模様。

チタンを使ってないバンドもあるみたい↓
こっちだとチタンバンドより安い。

腕に装着!
高級だ!コレが高級感ってやつだ!

もともとジェットブラックが輝くApple Watch Series 10だけど、このバンドの鈍い輝きとリンクブレスレットの形の美しさが相まってすごく高そうに見える
ええやんええやん!

気になったところ

ただ、もちろん純正じゃないから気になる点は多々あった。

留め具が閉まりづらい

いわゆる片開きタイプのバックルではあるんだけど、一発でパチっと閉まらない

バックルを構成しているパーツの固定に若干遊びがあるから、留め具の爪の部分にジャストでハマらないのが原因な予感。
1,2秒くらいガチャガチャ押せばちゃんとハマるから、運用で何とか回避できるっちゃできる。

バンドの金具の隙間から内側の色が見えちゃう

Apple Watchを手首に着けたときに金具の隙間からシルバーが見える
バンド自体の色は黒だから余計目立つ。

バンドを構成しているパーツの金具の内側が未塗装でシルバーのままなんだけど、それがチラチラ見えちゃってるらしい。
手首側の塗装はしっかりしてるのになんでここは妥協したのか。
全部一気に塗れよと思う。

バンドがシルバーだったら気にならないけどコレはちょっとなぁ。

Apple Watchにはめづらい

これはこのバンドじゃなくて素材としての問題で、金属だからApple Watchに付けづらい。

Apple Watchのバンドは筐体の上下にあるくぼみにバンドを横からスライドしてはめるんだけど、このバンドは金属だからもちろん伸縮性はない。
俺が持ってる他のバンドは伸縮性があったり上下で分離してるから片方ずつはめてるんだけど、このバンドはそれが無理。

片方をはめてしまったら最後、もう片方がこれより外側にいかないんだ。
だから外側からスライドして入れることができない。
一本に繋がってるこのバンドの形状と金属という素材によって呪いがかけられてる。

だから上下両方を同時にはめる必要があってそれがちょっとめんどい

純正の値段を考えれば非純正でもアリ

細かい点は気になるにしろ総合的に見るとMaKTech チタンバンドは買いのバンド

4,300円でバンドとしては高めではあるけど、ビジネスシーンはもちろん冠婚葬祭でも使える高級感のあるバンド。
特にApple Watch Series 10のジェットブラックと相性がいい!

隙間からシルバーの色が見えるのは気になるからそこは改善して欲しい点だけど、それ以上にカッコよさが目立つ。
純正のリンクブレスレットに手が出しづらいという人が買ってみるのはアリ

じゃ、おつ!

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