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【Apple Watch Series 10】ジェットブラックの傷のチェックと使い心地【12日間使用】

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Apple Watch Series 10のジェットブラックを購入して早12日。
果たして傷はついているのか!?

ジミーです。
X(旧ツイッター)もやってます。


Apple Watch Series 10 ジェットブラック

漆黒の輝きがカッコいい

今年は発売日にApple Watch Series 10のジェットブラックを購入したわけだけど、全然飽きない。
というのもジェットブラックが相変わらずカッコよすぎる。

もともと黒が好きというのもあるけどもそれにしても好きすぎる。
輝くブラックはなんて美しいんだろうか。

左手首に着けているApple Watchを眺めて毎回ニヤニヤしてしまうくらい、買って大満足のApple Watch Series 10。
ぜひ家電量販店やApple Storeでこの美しさを体験してほしい。

すでにこの段階でこの記事のヤバさが伝わっているかと思うけど、今回はApple Watchがカッコいいという話で終わらせるわけではない

時計ならではのリスク

人間として腕を動かす機会がある以上、その腕をどこかにぶつけるリスクがある。
それは壁かもしれないし机かもしれないし、手が届く範囲全てにぶつかる可能性がある。
ということは腕についてるApple Watchも同時にぶつける可能性があるってことだ。

購入して12日たった今、その「可能性」が現実となり何度か腕とともにApple Watchをぶつけてしまっている。
今回は好きすぎるApple Watchに傷が付いてないかどうかチェックしようというのが目的。

傷・・・ついてないといいな・・・。

iPhone 7 Plus ジェットブラックの呪い

なんでこんなに神経質になってるかというと「ジェットブラック」という名前が悪い

ジェットブラックはiPhone 7 Plus発売のときに登場したカラーなんだけど傷付きやすくて有名だった。
ガジェットブロガーとして有名なゴリさんのこの記事にもあるように色はカッコいいけど傷だらけになってるiPhoneがいっぱいあった。

今回のApple Watchのジェットブラックにも同じ呪いがかかってないかというのがとても心配。
すごく心配。

だから記録がてら写真を撮ってチェックすることにする。

Apple Watch Series 10の傷チェック

おし、じゃあ傷をチェックしていこう!
怖いけど呪いを打ち払え!!

正面

正面とベゼル周りは特に問題ないように見える。
Apple Watch Sereis 8を使ってたときも傷がなかったし、ぶつけるときは四辺のどこかだから正面はあまり心配してない。

裏面

裏面とか一番心配してないし、実際まだ傷はない。
ただ、Series 8を売るときに本体を確認して一番傷があったのは実は裏側だった。

画像を見て貰うとわかるけどアルミとセラミックの境目のところの傷が目立っていてビビった。
一体何でここが傷つくのか。原因は不明

原因がわからないということは対策もできないわけで、今回のSeries 10でも同じような現象になりそうでちょっと怖い。
ただSeries 10からは裏側の素材もアルミになって境目が無くなったからそれが傷にならない結果となってくれることを願ってる。

デジタルクラウン側

デジタルクラウン側もとりあえず傷はないように見える。
ボタン周りは触る機会が多いから注意は必要だけど、さすがに12日じゃまだ傷はつかないか。

スピーカー側

スピーカー側も傷はなし。
傷はないんだけど細かいホコリやゴミがスピーカーの穴に入りやすい
息を吹きかけたりメガネクリーナーで拭いたりすれば取れるから今のところ問題なし。

そのゴミが擦れて傷になったりしないかな?心配。

バンド接続側(下)

ここもまだ傷はなし。
ただしバンド接続部分は特に注意が必要で、バンドを付け替えるときに接続パーツがApple Watchとぶつかる可能性が大

特に俺は頻繁にバンドを付け替えたいタイプだから毎回緊張しながら付け替えしてる。

バンド接続側(上)

反対側もとりあえず傷はなし。

傷はないけどバンドをはめる部分は窪んでるからどうしてもゴミは入りやすい。
固いゴミが入った状態でバンドを入れてしまったら・・・想像しただけでも怖い。

掃除は定期的にちゃんとしておこう。

Apple Watchをぶつける場面

俺的にApple Watchをぶつける場面No.1は、机の下にあった手を上に出す時

机との距離を把握しきれてない状態で腕を上げてしまったら最後、「カンッ!」という小気味良い音と絶望がやってくる。

Series 10ではまだやってはないけど、そのうち絶対にやる。わかる。
なんとかしないといけない。

バンドの運用と画面保護

バンドは気分によっていくつかを付け替えてる。
簡単に変えられるのがApple Watchのいいとこよね。

自宅で仕事をしているとき

基本的にはApple Watch Series 10を購入したときのセットを着用。
特にNIKEの新作バンドは着け心地が最高によくて、家で長時間着けるには最適すぎる。

自宅でちょっと気分を変えたいときや休日

ちょっと気分を変えたいときはGRAMASのマリーンナショナルシリーズを使いまわして着用してる。
金具をとめるまで慣れが必要だけど一度慣れれば爆速で着けられるこのバンドはデザインも着け心地も最高だから一つは持っておくことをオススメしたい。

GRAMAS マリーンナショナル
【GRAMAS Apple Watchバンド マリーンナショナル】必携。着け心地最高でほぼ完璧。【レビュー】GRAMASのApple Watchバンドのレビュー記事です。...

高そうなApple Watchに見せたいとき

ついこないだ購入したMakTechのチタンバンド。

ジェットブラックとの相性も良くて高級感マシマシになるバンドで外出のときによく着けてる。
見ての通りNIKEのバンドとは印象がだいぶ変わるから、バンドはやっぱり何本か持っておいて使い回すのがいい。

【MaKTechチタンバンド】非純正リンクブレスレットをレビュー【Apple Watch バンド】Apple Watch Series 10用に非純正のリンクブレスレットを購入。 こりゃあ・・・良いぞ!...

画面には保護フィルムを貼っておく

Apple Watchには保護フィルムを貼るようにしてる。

ガラスタイプは寝てるときの布団だったり服に引っかかって取れる現象が頻発してから使うのをやめた。

フィルムタイプはそんなこともなく、かつ5,6枚入ってる商品が多いからコスパがいい
その上フィルムに傷がついても次の日にはなぜか修復されて見えなくなってる。

フィルムのほうが絶対オススメ。

念の為ケースも付けておく

傷が怖いからケースも付けよう。
Ringkeというメーカーのケースで、Series 8のときから使ってはいたんだけどまぁ無難。

ただご覧の通りジェットブラックのデザインを完全に抹殺しにきてるのが残念。
ぶつけるよりはマシか・・・

12日使ってみて感じたこと

薄くて良い

Series 8と比べてやっぱり薄い。
手首にピタッとくっついてる印象が強くて、よりアクセサリーとして使いやすくなったように思う。
つまりバンド集めが捗る!

ダブルタップがかなり便利

Series 9からすでに使えてた機能としてダブルタップというものがある。
人差し指と親指で2回つまむような動作をするとApple Watchが場面場面に合わせた操作をしてくれるというものなんだけど、これが意外と便利だった。

特に俺が使うケースはアラームやタイマーがなった時Gmailを受信した時

Series 8のときはアラームがなったときは右手でタップして止めていたんだけど、それが左手だけでできるようになった。
マウスでなにか操作をしていたり右手にコップを持ってたり、右手が使えない場面ってのが意外と生活や仕事の中であったりして、そういうときにアラームが鳴って止める時にめちゃくちゃ便利

Gmailは左手だけで既読にできる。
手首を上げて画面をオンの設定にしてるとき限定ではあるけど便利。

Gmailがきたときにトントンと2回つまむとまずはメールの内容が表示されてスクロールが始まる。
内容が長ければまたトントンしてスクロール。
文の最後でトントンすれば既読。
今までは右手で画面をスクロールして既読してたのが左手だけで完結できるようになった。

傷はない。対策はしたい。

チェックした結果まだ傷はない様子。
いつかぶつけて後悔しそうだから、Ringkeのケースで対策してるけど外出のときはケースなしにしたい

ホントはケースなしで常に使いたい。でも傷が怖い。
特にリセールも視野に入れてるから余計傷は付けたくないし、クリアケースは一気にダサくなるから付けたくはない。

ジェットブラックを活かせるようなカッコいいケースが出てくれないだろうか。
そんな淡い期待を抱きながら、おつ!


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