BELTIESのブラックリンクチタンバンドをレビュー!!
軽くてかっこいいしプライベートでもビジネスでも使える!!

ジミーです。
X(旧ツイッター)もやってます。
金属バンドの魅力とチタン素材の人気

実は今回紹介するバンド、BELTIESがX(旧Twitter)で実施していたプレゼントキャンペーンで手に入れたもの。
なんと、まさかの1等当選!!
「マジ?」と二度見したあの瞬間は今でも忘れられない。
今年Xのキャンペーン当たりすぎ。5つくらいあたってて怖い。
Apple Watch用のバンドは、見た目も値段もピンキリで、これだって定価で買うとそれなりの価格。
それが無料で届いたんだから、そりゃあもうテンションも爆上がり。
重厚感があるけど、どこか上品で、なにより“鈍く光る黒”のチタンの質感が最高だった。
Apple Watchで金属バンドが人気の理由

Apple Watchはスマートウォッチだけど、見た目の印象はかなり大事。
フェイスを好きなデザインに変えるように、バンドも「自分らしさ」を出せるパーツのひとつだ。
特に金属バンドは、見た目の格が一気に上がる。
ファッションの一部として取り入れる人も多くて、ジャケットやスーツに合わせても違和感がない。
スポーツループやシリコンバンドも便利だけど、あれはどうしても「日常感」が出る。
金属バンドは、きっちり感と品のある雰囲気を加えてくれる。
なぜチタンが選ばれるのか?

「金属=重い」というイメージを持っている人も多いが、チタンはとにかく軽い。
この軽さは体感するとクセになる。
例えば、ステンレスバンドと比較すると、手に取った瞬間に「あれ?これ本当に金属?」と思うくらい違う。
でも、見た目はしっかり金属だから、高級感はそのまま。
しかも、チタンは金属アレルギーを起こしにくいという利点もある。
肌が敏感な人にとっては、これは大きなポイント。
さらに耐食性も高くて、汗や水にも強い。
スポーツやアウトドアでも気兼ねなく使える。
BELTIES ブラックリンクチタンバンド

開封してみる

銀の箔押しで「BELTIES」が刻印された箱に入ってる。いいね!
ちなみに今までの経験から、箱がしっかりしてるメーカーは信用できるという個人的な考えもある。
BELTIESのロゴ、Iの部分がApple Watchのバンドになってるのがいいよね~~!

中身はバンド本体と長さ調整用のパーツと工具。

楕円のパーツには光沢あり。
ベースのパーツはチタン特有の鈍い輝きでいい感じにアクセントになっている。

裏側(手首側)。
楕円のパーツの裏側は光沢なし。
「光沢あるのがちょっと・・・」という場合は、裏側を表にすればより落ち着いた雰囲気にカスタマイズできそう。
ただ一個一個やるのは面倒そうではある。

バックルは観音開きタイプ。

バックルの両側を押すことによって

パカッと開くという構造。
着けるのはめちゃくちゃ簡単。
シンプルなのに高級感がある外観

BELTIESのブラックリンクチタンバンドは、全体的にマットな質感をベースにしながら楕円の光沢パーツで絶妙なアクセントを加えている。
この光沢×マットのコントラストが、なんとも言えない高級感を演出していて、思わず見とれてしまう。
全体のトーンは落ち着いていて、悪目立ちすることはない。
楕円のパーツの光沢がきになる場合は、裏表逆にしてカスタマイズするのもアリだ。
シンプルだけど洗練されていて、他にはないデザイン。
まさに「大人のためのApple Watchバンド」といった感じだ。
ただし、このバンドはApple Watchのいわゆる「大きい方のケースサイズ」にしか対応していない。
つまり38 / 40mmとか、Series10の42mmといった小さいApple Watchには対応してないからそこだけ注意。
使ってみた感想

まずは装着感。とにかく軽い!
金属バンド特有の「ずっしり感」がほぼなくて、長時間つけていてもストレスを感じない。
パーツの可動域が広いから手首に自然にフィットして、金属バンドにしては腕に馴染むような感覚がある。
しかも、チタン特有のひんやりとしたタッチ感も心地いい。
実際に何日か着けてみたが、いわゆるステンレスの金属バンドより手首への負担がなくて快適。
これは本当にチタンならではの恩恵。
見た目も質感も満点。
鈍く輝くチタンの美しさは、他の素材では出せない。
楕円パーツの光沢がアクセントになって、Apple Watchのフェイスともうまく調和してくれる。
カジュアルな服装にもフォーマルなスタイルにもバッチリ合う。
ただ、お葬式のような豪華さが不要になるシーンでは、ちょっと主張が強いかもしれない。
文字盤との相性・服との相性

普通の服でブラックリンクチタンバンドをつけた様子。
よっぽどじゃなければ基本的に合わない服はなさそう。
文字盤はリフレクション。

文字盤をメトロポリタンに変更。
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【文字盤『メトロポリタン』】2022年に追加された文字盤!数字フォントの変え方も【Apple Watch】
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リフレクションとは雰囲気も変わってコレはコレでいい。

文字盤をフラックスに変更。
派手な色味だと合わないかと思って、カラーはジェットブラックにしてみた。
アリ!

リフレクションの文字盤でスーツを着用。
違和感ないので普通にビジネスでも使えそう。

こちらはワイシャツで。
スーツよりもワイシャツのほうがバンドが映えるかな?
実際に使って感じたメリット・気になった点
メリット
- 驚くほど軽いのに高級感たっぷり
- デザインが洗練されていて、TPOを選ばず使える
- チタン製でアレルギーや汗に強い
気になった点
- サイズ調整にはピン抜き工具が必要(付属のツールで対応可能)

サイズ調整はちょっと面倒だが、付属の工具で慣れれば5分もかからない。
1回調整すればもう手間いらずではあるが、バネ棒が楕円のパーツの幅なのでつけ外しがちょっとむずい。
- 一部塗装ハゲがあった

あとバンドの一部に塗装ハゲがあったのは残念。
とりあえずパーツ交換して事なきを得たけど、Apple Watchと接続する部分とかにあったら結構凹む。
このバンドをおすすめしたい人は?

- Apple Watchの見た目を格上げしたい人
- 軽くて快適な金属バンドを探している人
- 仕事にも使える落ち着いたデザインを求める人
- チタン素材に興味があるけど、どれを選べばいいかわからない人
BELTIESのブラックリンクチタンバンドは、初めてのチタンバンドにもおすすめできる一本。
迷っているなら、試してみる価値は十分にある。
Apple Watchの見た目と格を変える「勝ちバンド」だった
デザイン、装着感、使い勝手すべてが揃っている

このバンドに付け替えると、Apple Watchの印象がガラッと変わる。
もはや「ガジェット」ではなく「時計」として見られる存在になった気さえしてる。
デザイン、装着感、使い勝手、どれも文句なし。
日常使いでもビジネスでも、この1本で完全にカバーできる。
Apple Watchにこだわるなら試す価値あり

Xのキャンペーンで当選したブラックリンクチタンバンドだけど、もともと目をつけてたバンドではあった。
今回は運良く当選したのでタダで手に入れることができたわけだけど、バンドとしてもかなり完成度が高いものだと感じた。
強いて懸念点を上げるとしたらまずは価格。
¥7,980はApple Watchのバンドとしてはかなり高額だから躊躇してしまうかも。
とはいえチタンだからしょうがないんだけどね!チタンバンドとしてはだいぶ安いと思う。
あとは塗装ハゲがやっぱり気になる。
オレのバンドはパーツ交換することで回避できたけど、交換できない箇所に塗装ハゲがあったら結構ショック。
価格も価格だから、安定して高品質なものが提供されるようになると嬉しい。
ただ、総じてかなり満足できるバンドであることは確か。
Amazonで謎メーカーのチタンバンドを博打で購入するんだったら、BELTIESのブラックリンクチタンバンドを強く強くオススメする!!
じゃ、おつ!

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