すぐ確認したい情報を大きく表示!
オレは朝に天気情報を出してまーす!
対応機種が限定されてるから注意。
ジミーです。X(ツイッター)もやってます。
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文字盤「モジュラーデュオ」とは
対応してる機種
![](https://i0.wp.com/jimmy-blog.com/wp-content/uploads/2023/02/img_8656.jpg?resize=1024%2C594&ssl=1)
まずなんだけど、モジュラーデュオは設定できる機種が決まってる。
・Apple Watch Series7
・Apple Watch Series8
・Apple Watch Ultra
だからSeries1からSeries6、あとSEは使えないんだ。
モジュラーデュオは情報表示特化ゆえに、大きな画面が必要になってくる。
だから6以前の小さなディスプレイには対応してない。ちょっと残念。
情報を見やすく表示
![](https://i0.wp.com/jimmy-blog.com/wp-content/uploads/2023/02/img_8658.jpg?resize=1024%2C907&ssl=1)
モジュラーデュオの特徴は
情報を大きく表示できるということ。
他の文字盤だと
小さい円形のコンプリケーションの表示だけで、
詳しく情報を見るにはアプリを開かなくちゃいけない。
![](https://i0.wp.com/jimmy-blog.com/wp-content/uploads/2024/03/115216fab6d83e3344927c332e0e6857-1.jpg?resize=320%2C180&ssl=1)
だけどモジュラーデュオは
画面の約3割を使った情報表示ができる!
つまり細かい情報をすぐ見ることができるんだ。
コンプリケーションの設定を見ると
いろんな種類の情報を表示できる。
モジュラーデュオの設定
追加の仕方
追加にはiPhoneのWatchアプリから。
![](https://i0.wp.com/jimmy-blog.com/wp-content/uploads/2023/02/img_8657.jpg?resize=502%2C1024&ssl=1)
Watchアプリを開いて
文字盤ギャラリーをスクロールしていくと
モジュラーデュオが出てくる。
![](https://i0.wp.com/jimmy-blog.com/wp-content/uploads/2023/02/img_8647.jpg?resize=1024%2C588&ssl=1)
何でもいいから選んで追加を押してから、
![](https://i0.wp.com/jimmy-blog.com/wp-content/uploads/2023/02/img_8659.jpg?resize=500%2C1024&ssl=1)
マイウォッチタブの「マイ文字盤」に表示されてればOK。
Watchからでも追加OK
文字盤共通だけど
Watch側からも文字盤を設定できる。
文字盤状態から長押しして
一番右までスワイプすることで新規追加画面になる。
![](https://i0.wp.com/jimmy-blog.com/wp-content/uploads/2023/02/incoming-93c28703-2aac-4aac-ae31-33fd40473c45.png?resize=396%2C484&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/jimmy-blog.com/wp-content/uploads/2023/02/incoming-325e2510-38e4-406d-ab0e-0a25975e65b6.png?resize=396%2C484&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/jimmy-blog.com/wp-content/uploads/2023/02/incoming-5092aac3-b30e-4338-9b7e-06be8a158a34.png?resize=396%2C484&ssl=1)
「+」ボタンを押すと
文字盤を選べるようになるから
そこから「モジュラーデュオ」を探して
「文字盤を追加」すればOK。
コンプリケーションはあとから変えられるぞ!
色の設定
これも当たり前なんだけど色の変更もできる。
![](https://i0.wp.com/jimmy-blog.com/wp-content/uploads/2023/02/incoming-3cd6bb79-c70b-4299-a38e-ec26361da1a8.png?resize=396%2C484&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/jimmy-blog.com/wp-content/uploads/2023/02/incoming-aadc3898-33c5-4758-9611-34cc8ddb845c.png?resize=396%2C484&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/jimmy-blog.com/wp-content/uploads/2023/02/incoming-90741047-0bb8-4d2f-932f-9c163ff4bdbb.png?resize=396%2C484&ssl=1)
背景色はたぶん黒で共通。
カラーを選ぶと文字色とアイコンの色が変わる。
時計の色は変わらない。
コンプリケーションの設定
![](https://i0.wp.com/jimmy-blog.com/wp-content/uploads/2023/02/incoming-abb96fd6-c6ab-4971-8a61-a80ce22d661b.png?resize=396%2C484&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/jimmy-blog.com/wp-content/uploads/2023/02/img_8660.jpg?resize=504%2C1024&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/jimmy-blog.com/wp-content/uploads/2023/02/img_8661.jpg?resize=503%2C1024&ssl=1)
コンプリケーションは全部で3つ設定が可能。
左上の小さい円形のコンプリケーション
+
中央2つの大きなコンプリケーション。
左上はワークアウトとか日付とか、
小さいアイコンでの表示になる。
中央2つのコンプリケーションには
時系列で表示できる
「天気」「心拍」「アクティビティ」「睡眠」
の情報なんかも表示できる。
メインになるのが中央の2つなので
ここに好きな情報を表示させるのが大事。
おすすめのコンプリケーション設定
モジュラーデュオで
おすすめのコンプリケーション設定を2つほど紹介。
天気特化
![](https://i0.wp.com/jimmy-blog.com/wp-content/uploads/2023/02/img_8655.jpg?resize=759%2C1024&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/jimmy-blog.com/wp-content/uploads/2023/02/incoming-cdcc0f00-c2b3-4445-b002-72bb00f40181.png?resize=396%2C484&ssl=1)
僕が朝起きて表示させるようにしてるのがこの天気特化モジュラーデュオ。
左上 → 今日の日付
中央上 → 天気の気象条件
中央下 → 天気の降水確率
朝起きてApple Watchを見るだけで、
・現在の気温
・現在の降水確率
・今日の最高 / 最低気温
・今日の降水確率
を確認できる。
朝の時間計画がすぐできるのはいいところ。
ワークアウト特化
![](https://i0.wp.com/jimmy-blog.com/wp-content/uploads/2023/02/img_8653.jpg?resize=751%2C1024&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/jimmy-blog.com/wp-content/uploads/2023/02/incoming-8d45431f-af52-4dd2-9f09-d6d82673a69a.png?resize=396%2C484&ssl=1)
こっちはワークアウト特化。コンプリケーションは以下。
左上 → ワークアウト
中央上 → 心拍数
中央下 → アクティビティ
左上を押せばすぐワークアウトを開始できるし
ワークアウトが終わったあとには
中央の心拍数とアクティビティで
どれくらいの運動量だったかを確認できる。
ワークアウトするからには
その結果を知って改善したいから、
一覧で見れるのは便利。
散歩したりランニングしたりする時に使ってる。
情報表示特化として特定のシーンで重宝する文字盤
![](https://i0.wp.com/jimmy-blog.com/wp-content/uploads/2023/02/img_8648.jpg?resize=1024%2C576&ssl=1)
モジュラーデュオは
常に表示するものではないと思ってる。
天気を常に知りたいわけじゃないし、
アクティビティ情報も常に見るわけじゃない。
だけど
それを見たい時間帯っていうのは必ずあって
そこで最大限に力を発揮する文字盤が
モジュラーデュオ。
自分が欲しい情報が何で、それはいつなのか。
ちゃんと理解した上で、
その時間に合わせて
モジュラーデュオ文字盤を表示するのがおすすめ。