すぐ確認したい情報を大きく表示!
僕は朝に天気情報を出してます。対応機種が限定されてるから注意。
ジミーです。ツイッターもやってます。
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文字盤「モジュラーデュオ」とは
対応してる機種

まずなんだけど、モジュラーデュオは設定できる機種が決まってる。
・Apple Watch Series7
・Apple Watch Series8
・Apple Watch Ultra
だからSeries1からSeries6、あとSEは使えないんだ。
モジュラーデュオは情報表示特化ゆえに、大きな画面が必要になってくる。
だから6以前の小さなディスプレイには対応してない。ちょっと残念。
情報を見やすく表示

モジュラーデュオの特徴は、情報を大きく表示できるということ。
例えばカリフォルニアとかだと小さい円形のコンプリケーションの表示だけで、詳しく情報を見るにはアプリを開かなくちゃいけない。

だけどモジュラーデュオは画面の約3割を使った情報表示ができるから、細かい情報をすぐ見ることができるんだ。
コンプリケーションの設定を見ると、いろんな種類の情報を表示できる。
モジュラーデュオの設定
追加の仕方
追加にはiPhoneのWatchアプリから。

Watchアプリを開いて、文字盤ギャラリーをスクロールしていくとモジュラーデュオが出てくる。

何でもいいから選んで追加を押してから、

マイウォッチタブの「マイ文字盤」に表示されてればOK。
Watchからでも追加OK
文字盤共通だけど、Watch側からも文字盤を設定できる。
文字盤状態から長押しすると文字盤編集画面になるんだけど、一番右までスワイプすることで新規追加画面になる。



「+」ボタンを押すと文字盤を選べるようになるから、そこから「モジュラーデュオ」を探して「文字盤を追加」すればOK。
コンプリケーションはあとから変えられる。
色の設定
これも当たり前なんだけど色の変更もできる。



背景色はたぶん黒で共通。
カラーを選ぶと文字色とアイコンの色が変わる。
時計の色は変わらない。
コンプリケーションの設定



コンプリケーションは全部で3つ設定が可能。
左上の小さい円形のコンプリケーション+中央2つの大きなコンプリケーション。
左上はワークアウトとか日付とか、小さいアイコンでの表示になる。
中央2つのコンプリケーションには時系列で表示できる「天気」「心拍」「アクティビティ」「睡眠」の情報なんかも表示できる。
メインになるのが中央の2つなので、ここに好きな情報を表示させるのが大事。
おすすめのコンプリケーション設定
次に、モジュラーデュオでおすすめのコンプリケーション設定を2つほど紹介。
天気特化


僕が朝起きて表示させるようにしてるのがこの天気特化モジュラーデュオ。
左上 → 今日の日付
中央上 → 天気の気象条件
中央下 → 天気の降水確率
朝起きてApple Watchを見るだけで、
・現在の気温
・現在の降水確率
・今日の最高 / 最低気温
・今日の降水確率
を確認できる。
特に今の時期は雪が降ったり降らなかったりして、雪降ってれば「雪かきしなきゃ!」となるから朝の時間計画がすぐできるのはいいところ。
ワークアウト特化


こっちはワークアウト特化。コンプリケーションは以下。
左上 → ワークアウト
中央上 → 心拍数
中央下 → アクティビティ
左上を押せばすぐワークアウトを開始できるし、ワークアウトが終わったあとには中央の心拍数とアクティビティでどれくらいの運動量だったかを確認できる。
ワークアウトするからにはその結果を知って改善したいから、一覧で見れるのは便利。
散歩したりランニングしたりする時に使ってる。
情報表示特化として特定のシーンで重宝する文字盤

モジュラーデュオは常に表示するものではないとジミー的には思ってる。
天気を常に知りたいわけじゃないし、アクティビティ情報も常に見るわけじゃない。
だけどそれを見たい時間帯っていうのは必ず存在していて、そこで最大限に力を発揮する文字盤がモジュラーデュオ。
自分が欲しい情報が何で、それはいつなのか。
ちゃんと理解した上で、その時間に合わせてモジュラーデュオ文字盤を表示するのがおすすめ。