無骨でかっこよくて、
メインを張れる文字盤の一つ。
いいぞこれ。
ジミーです。
ツイッターもやってます。
目次
文字盤「カウントアップ」とは
2020年初登場の文字盤
カウントアップが登場したのは
watchOS7から。
つまり2020年に発表されてる。
ということは
文字盤が使えるようになってから
2年半ぐらい経ってるんだけど
いまいち注目されてない。
今回はジミー的にお気に入りの
カウントアップという文字盤に
スポットライトを当てていきたい。
第一印象、無骨
初めて見た時は
なんだか無骨な印象。
この円形の所と
ぐるりと取り囲むような○。
そして黒の背景。
これが無骨な印象を与えてる。
12時のところは
赤い三角があって
いいアクセントになってる。
ここが良い
見た目がいい!
先に少し触れちゃってはいたんだけど
やっぱり見た目が良い。
ジミー的には
こういう無骨というか
男臭いというか
そういう系の文字盤は
かなり好みで
普段遣いにも使ってる。
色を変えると
印象が変わるところも好み。
ストップウォッチにすぐアクセス
カウントアップの最大の特徴がこれで
ストップウォッチ機能がすぐ使える。
やり方は簡単で
文字盤をタップすると
「開始」の緑ボタンが現れる。
開始を押すと
すぐにカウントが開始されて
文字盤上に経過時間が表示される。
経過時間をタップすると
そのままカウントを続けるか
それとも停止するかが選べる。
仕事の時間とか
勉強時間を計る時は
かなり便利。
どんなバンドにも合う
後はバンドを選ばないと言うところ
も良い点だね。
持ってるいろんなバンドに
付け替えてみたんだけど
どう?これ。
全部よくね?
レザーバンドなんかはマッチしてるし
スポーツバンドにつけても全然使える。
GRAMASの
ウルトラストレッチバンドでも違和感ないし
ミラネーゼループとリンクレザーでもOK。
ってことはどんなファッションにも合う
バンドで結構がらりと印象が変るんだけど
どんなバンドに合うっていうことは
どんなファッションにも合うってこと。
シックなのでもいいし
ポップでもあうし
文字盤の色を変えたら
無限に合わせられる。
カウントアップの設定
追加の仕方
追加の仕方はもうおなじみだよね。
iPhoneのWatchアプリの
文字盤ギャラリーの中にあるし
Apple Watchから
文字盤長押しして追加でもいける。
詳しい内容はこれ見てみて。
色の設定
色の設定ももうできるよね?
Watchアプリか
文字盤長押しで編集。
結構いろんな色で
印象変わるから
遊んでみるのも全然アリ。
コンプリケーションの設定
コンプリケーションは
全部で5つ。
ただこの中央は
日付の有無のだけだから
ジャマな人は消していい。
ジミー的には
日付表示しておいたほうが
便利と思っている。
おすすめコンプリケーション
ワークアウト特化
ワークアウト特化の
コンプリケーションは
こんな感じかな。
アクティビティで
どれぐらいの運動したか見れるし
ワークアウトがあれば
すぐに運動開始できる。
日付はお好みで。
温度を出せば
外で運動できるかもわかるし
運動の時に聴きたい音楽を
すぐ流せるように
ミュージックを置く。
これでカンペキ。
アウトドア向けに
もういっこはアウトドア向け。
気象情報出しておけば便利だし
夜見るために
月情報を出しておく。
左下タイマーは何かと便利だし
バッテリー表示しておいて
あとどのくらいもつかを確認。
色をちょっとミリタリー風にするのが
ジミー的におすすめ。
普段使いの文字盤として
これは僕の普段遣いのコンプリケーション。
TRENDは音楽のプレイリスト再生だし
TIMERは入力した数字の時間分たったら
震えてお知らせ。
BatteryPhoneは
WatchとiPhoneの
バッテリー確認のために
置いておいて
右下は温度で
いつでも見れるようにしておく。
このコンプリケーション4つは
今のスタメン。
漢の文字盤!
僕としてこれは
「THE 漢」
の文字盤と思ってる。
見た目が何よりかっこいいし
コンプリケーション4つおいて
いろんな機能にアクセスできる
っていうところも良い。
デメリットも特に無し。
見た目が好きな男の人は
結構多いはず。
Apple Watchにある
インフォグラフとかもいいんだけど
魅せる文字盤としては
こっちの方が絶対にオススメ。
やってみて。