「Apple Watchって
結局なにができるの?」
そんな疑問にお答えするぞぉ!
Part1は超ざっくりに解説。
Part2はこちら。
![](https://i0.wp.com/jimmy-blog.com/wp-content/uploads/2023/04/d9b134e384beb083ebab8e20c1f45abf.jpg?resize=320%2C180&ssl=1)
ジミーです。
ツイッターもやってます。
Topics
3大できること
通知が手元でみれる
![](https://i0.wp.com/jimmy-blog.com/wp-content/uploads/2023/01/7E29FED3-87E3-4B67-A015-788E8EC297E8.jpeg?resize=1024%2C768&ssl=1)
通知が来ると画面はこんな感じ。
プラスでApple Watchがブルっと震える。
皮膚に直接振動がくるから
見逃すことはまずないよね。
iPhoneを取り出すまでもなく
通知の概要が見れるし、
Gmailだと既読
LINEだと簡単な返事であれば
Apple Watchから返すことができる。
「そんなんiPhoneでやりゃいいやんけ!」
と思うよね?
俺も思ってた。
でも手元で完結するってのがいいのよぉ!
運動の数値化
![](https://i0.wp.com/jimmy-blog.com/wp-content/uploads/2023/03/IMG_9240.jpeg?resize=1024%2C576&ssl=1)
お次はこれ。
記録を見てニヤつきたい人たち集合っ!
やった運動が
どんくらいカロリー消費したのかとか
どのくらい歩いたのかとか
そういうのを全部データ化できる。
だから「今日は運動したぞ!」とか
「全然運動してねぇ・・・」ってのが
すぐわかる。
これって継続のためには必須といっていい。
見える化するのとしないのでは
モチベーションが全然違うからね。
健康管理
![](https://i0.wp.com/jimmy-blog.com/wp-content/uploads/2023/03/IMG_9238.jpeg?resize=1024%2C576&ssl=1)
ラスト健康管理。
一口に「健康管理」といっても何が出来るんじゃい?
って感じではあるんだけど
メインは心拍(心臓)に関する管理。
心電図も測れるから、
心臓に関する病気があったり
不安がある人には良い機能。
他は機種が限定されるけど
血中酸素濃度とか
皮膚温測ったりもできる。
これは病気になったときに真価を発揮。
![](https://i0.wp.com/jimmy-blog.com/wp-content/uploads/2023/01/126b048d0b5811dd82e3a1ea46a4c878.jpeg?resize=320%2C180&ssl=1)
通知を手元で見ることの意義
概要だけ知りたい
![](https://i0.wp.com/jimmy-blog.com/wp-content/uploads/2023/03/IMG_9242.jpeg?resize=1024%2C576&ssl=1)
Apple Watchの画面は小さいから
長文を読むことは無理。
でもiPhoneにくる通知って
ほぼ短い通知だから
Apple Watchでの確認で事足りる。
長文が来たらiPhoneを出して
見ればいいだけだしね。
どーでもいい連絡は
概要だけ確認して後回しにすべき!
通知→確認までのスピード感
![](https://i0.wp.com/jimmy-blog.com/wp-content/uploads/2023/03/25195035_s.jpg?resize=640%2C427&ssl=1)
そんなどうでもいい通知がくるのが
現代人のスマホなんだけど、
Apple Watchを使わない場合は
通知に対するアクションまでのステップが多い。
っていうのは、
Apple Watchだと
①Apple Watch震える
②通知確認
③重要 / どうでもいいを判断
④重要ならiPhoneだす
最短3ステップで終わりなんだけど
Apple Watchがない場合は
①iPhone震える
②iPhone取り出す
③通知確認
④重要 / どうでもいいを判断
⑤iPhoneしまう or 返信
で最低でも5ステップ。
iPhoneを取り出すときに
3秒かかったとして
その通知がくだらないものだったときの
残念感がかなりストレス。
それが1日に何十回。
貴重な3秒を無駄にするなら
その分有意義に過ごしたい。
そう思わん!?
余計なことをしなくなる
![](https://i0.wp.com/jimmy-blog.com/wp-content/uploads/2023/01/23261479_s.jpg?resize=640%2C428&ssl=1)
通知の確認がApple Watchで完結することには
別のメリットもある。
それが、現代人が依存しまくってる
スマホから離れられるということ。
時計を見るためにiPhoneを出すと
ツイッターやらインスタグラムやら
他のことやってませんか?
やってるよねぇー!
それがなくなるのよぉ。
もちろん、
ツイッターとインスタグラムを
見てる時間を無駄とは言わないけど
意味があるものがと言われると
大きくうなずけないのは
おわかりいただけることでしょう。
その時間もまた別のことに集中できる。
運動する人にはもってこい
計測する運動が充実
![](https://i0.wp.com/jimmy-blog.com/wp-content/uploads/2023/03/IMG_9243.jpeg?resize=614%2C1024&ssl=1)
運動を測定できるんだけど、
他のスマートウォッチは
これほど多くの運動を計測することは
できないんじゃないか?ってくらい多い。
だって太極拳まで計測できちゃうのよ?
太極拳計測できるなら
だいたいのスポーツや運動を計測できちゃうよ。
「運動」とひとくくりにするのもいいんだけど
せっかくならどんなことをやったかまで
細かく測りたくない?
俺は測りたいッッ!
カロリー表示
![](https://i0.wp.com/jimmy-blog.com/wp-content/uploads/2023/03/IMG_9237.jpeg?resize=1024%2C576&ssl=1)
運動測定したらもちろん消費カロリーも測れる。
測れるのは
基礎代謝と運動の消費カロリー。
おれはコレに加えて
「あすけん」ってアプリで
摂取カロリーも管理中。
基礎代謝+消費カロリーを超えないように
食事を摂るようにしてる。
実践できてるかは別!
たまにはソースカツ丼食わせてよぉ!笑
インターバルメニューを作れる
![](https://i0.wp.com/jimmy-blog.com/wp-content/uploads/2023/03/IMG_9244.jpeg?resize=654%2C1024&ssl=1)
これはWatchOS9からかな?
インターバルメニューが作れるようになった。
個人的にこれはかなり嬉しい。
俺はウォーキングのときに
「インターバル速歩」っていう歩き方でやっていて
これは速歩き4分+ゆっくり歩き2分を
交互に行うというウォーキング方法なんだ。
今まではアラームをその時間で鳴らしてたんだけど
インターバルメニューを作れるようになって
それがなくなった。
インターバルメニューとして
ウォーキング4分+回復2分で
それぞれApple Watchが震えて教えてくれる。
それぞれのインターバルでのペースも
測ってくれるから全部データ化して後で
見返してニヤニヤしちゃう。
いいんだよこれマジでぇ。
簡易版「かかりつけ医」
心拍測って異常も検知
![](https://i0.wp.com/jimmy-blog.com/wp-content/uploads/2023/03/IMG_9245.jpeg?resize=1024%2C576&ssl=1)
心拍数を常に測ってくれる。
常に測らなくてもいいんじゃね?
って思ったあなた、それは間違いですッ!
だって異常を知りたいときって
平常を知ってなきゃいけないじゃん。
異常を知るための平常ですよ。
だから常に測ってくれないと逆に困る。
面談とかなんか緊張してるときなんかは
Apple Watch「心拍数あがってますよ!」
って通知がくる。
ごめん!さすがに面談は緊張するやん!許して!
と思いながら通知を閉じるのが何回かあった。
あとは不整脈を感知して通知もしてくれる。
俺は経験ない(というかあったら困る)んだけど
そうやって助かった人もいるから、マジで医者や。
酸素測って異常も検知
![](https://i0.wp.com/jimmy-blog.com/wp-content/uploads/2023/03/IMG_9246.jpeg?resize=1024%2C576&ssl=1)
これはSeries 6からの機能ではあるんだけど
血中酸素濃度を測ってくれる。
血中酸素濃度っていうのは文字通り
血液中に酸素がどれくらい取り込まれているか
っていうもの。
特にコロナ禍になってから
結構聞かれ始めた感じがする。
この数値が95%以上であれば基本正常なんだけど
コロナで息がしづらかったりすると
90%を下回ったりするみたい。
そういうときはApple Watchから
アラートが上がって場合によっては
病院に行ったりっていう人もいたほど。
俺は心拍ほど積極的に確認はしてないけど
今の時期花粉症で鼻詰まりになってると
この数値がたまーに90を下回る。
急いで鼻をかんで酸素摂取。
睡眠測って快適さ通知
![](https://i0.wp.com/jimmy-blog.com/wp-content/uploads/2023/03/IMG_9247.jpeg?resize=1024%2C576&ssl=1)
これをやりたい人結構多いんじゃないかな。
睡眠計測。
自分が何時間眠って
どういう眠りだったか
っていうのを知ることができる。
「覚醒」「レム」「コア」「深い」
の4ステージで計測することができて
睡眠中の呼吸数なんかも計測してくれる。
![](https://i0.wp.com/jimmy-blog.com/wp-content/uploads/2023/03/IMG_9248.jpg?resize=473%2C1024&ssl=1)
有料のアプリの「AutoSleep」を使えば
もっと細かい計測が可能になる。
このアプリは
Apple Watch買ったら絶対入れろ
って言われてるくらい有名なアプリで
睡眠の評価とかも見れるから重宝してる。
この評価を上げるために
おれはカルピスの睡眠のやつを毎日飲んでる。
想像できることはだいたいできる
![](https://i0.wp.com/jimmy-blog.com/wp-content/uploads/2023/03/IMG_9249.jpeg?resize=1024%2C576&ssl=1)
今回紹介した機能は
Apple Watchのほんのさわり。
もっといろいろ出来るけど
ざっくり知りたい人向けの記事。
だいたい想像どおりだな、って人も
多くいたと思う。
ただ、使い方によっては
Apple Watchはマジで化ける。
神アイテムになるけど
逆にゴミにもなる場合もある。
![](https://i0.wp.com/jimmy-blog.com/wp-content/uploads/2023/01/0579841ef73ee16f36ab5f92cb04408a.jpeg?resize=320%2C180&ssl=1)
俺がどう使ってるかってのはこちら。
![](https://i0.wp.com/jimmy-blog.com/wp-content/uploads/2023/04/d9b134e384beb083ebab8e20c1f45abf.jpg?resize=320%2C180&ssl=1)
じゃ、おつ!