【Apple純正スポーツバンド】スポーツバンドは純正以外使うな。【レビュー】

Apple Watchにおけるスポーツバンド

最初に出会うApple Watchバンド

Apple Watchのナンバリングは
Ultra
ナンバリング（シリーズ８）
SE
の３つ。

多くの人が最初に選ぶのが
SEかナンバリング。

ついてくるバンドは
だいたいスポーツバンド。
一番安いからね。

つまり
Apple Watchを初めて買う人が
初めて出会うバンド

それが純正スポーツバンド

単体だと高い

最初についてくるから意識しないけど
単体で買うとじつは結構高くて・・・
（￥６,８００）

もちろんAppleのブランド代も
入ってる。

サードパーティ製の
スポーツバンドが￥１,０００以下
っていうのを考えると高すぎ。

なんでこんな高いのか？

妥協は無し

高い理由はその質の高さにある。

初めて出会うバンドだからこそ
ユーザーを手放さないために
Appleのこだわりを随所に
詰め込んでる。

使ってる人いると思うけど
使ってて不満ある？
なくね？

何も思わないのが
質の高さを証明してる。

Apple純正スポーツバンド

一見すると
ただのシリコンバンドに見えるよね。

見た目

色はミッドナイト。
シリーズ８買った時に
付いてきたバンド。

黒ではあるんだけど
真っ黒ではなく
若干青みが入ってる。

発売されてる色の中では
一番落ち着いてる色。

サイズが
「S/M」「M/L」の２種類
あって、どっちもついてくる。

手首の大きさに合わせて
付け替えができて
結果どんな人でも着けられる。

お相撲さんはいけるかな・・・
さすがに無理か？
いやいけるかな・・・

先っぽは丸くなってる。

その先っぽを
反対側のこの部分に挿して
留める。

ミッドナイトは金具も黒系を使ってて
統一感があるんだよね。
ちょっと写真だとわかりづらいかも？

金具の裏、皮膚に当たる部分。
高級感がある。

金属アレルギーの人は
ここが皮膚にあたってしまうから
要注意。

留具の穴は全部で７つ。

２サイズ共通で７つあるから
手首にピッタリ合う穴があるはず。

留めるときは
穴にバンドを入れて
金具を穴にぱちんとフィットさせる。

手首側から見るとこんな感じ。

先っぽとか金具とかが
皮膚に当たるんだけど

着けたときには
この凸凹を感じないのよ。

どうなってんの？すげぇ。

しなやかだけど、柔らかすぎない

質が高いって言ってる理由の
一つがこれ。

柔らかいんだけどペナペナしない
作りになってる。

やっすいバンドだと
めちゃくちゃ柔らかい
しかも　薄すぎ

着け外しの時に皮膚にバンドが
引っかかってストレスが超たまる。

やすいの持ってたけどそれが嫌で
着けた瞬間ゴミ箱にぶち込んだね。

でも純正はそんなことがなくて
ほんとに着け外しがしやすい。

ストレスなし＝高品質。

さわり心地

柔らかすぎない特徴の他に
さわり心地も抜群にいい。

めちゃくちゃサラサラしてる。

やっすいのはなんかベタベタする。

サラサラしてるから蒸れないし
ずっと着けてたくなるんだよね。

洗いやすい

シリコン製だからすぐ洗える。
洗濯洗剤や石鹸なんかでよく洗えばOK。

すぐ洗えるということは清潔につながる。

洗ったあとティッシュとかで
水分をすぐ拭き取れるから
使えない時間がない。

僕は
「なんか汚れたなー」
「綺麗だけど洗いたい」
みたいに思った時に洗ってる。

洗えば劣化もしづらくなって
寿命も伸びるしね。

ビジネスや冠婚葬祭はNG

ビジネスシーンや
結婚式や
お葬式なんかはだめ。

だめっていうか単純に合わない。

画像みて。
変じゃない？？変だよね。
なんか・・・ダサくね？笑

着けるなら私服のときとか
スポーツする時がいい。
シックなのには・・・合わないな。

まとめ

高品質なのを意識させないバンド

Apple Watchユーザーであれば
ほぼ確実に持ってる
といっていいバンド。

そのバンドの正体は
高品質をユーザーに意識させない
バンドだった。

ストレスを感じないことが
何よりの証拠で
やっすいシリコンバンドを使った時に
初めてこの純正スポーツバンドの
良さがわかるのよ。

シンプルだけど
Appleのこだわりを感じるバンド。