着いてきたバンド放置してない??
実はスゴイんです。
Apple純正スポーツバンドのレビュー。
ジミーです。
ツイッターもやってます。
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Apple Watchにおけるスポーツバンド
最初に出会うApple Watchバンド
![](https://i0.wp.com/jimmy-blog.com/wp-content/uploads/2023/03/img_8892.jpg?resize=1024%2C576&ssl=1)
Apple Watchのナンバリングは
Ultra
ナンバリング(シリーズ8)
SE
の3つ。
多くの人が最初に選ぶのが
SEかナンバリング。
ついてくるバンドは
だいたいスポーツバンド。
一番安いからね。
つまり
Apple Watchを初めて買う人が
初めて出会うバンド
それが純正スポーツバンド
単体だと高い
![](https://i0.wp.com/jimmy-blog.com/wp-content/uploads/2023/03/img_8895.jpg?resize=921%2C1024&ssl=1)
最初についてくるから意識しないけど
単体で買うとじつは結構高くて・・・
(¥6,800)
もちろんAppleのブランド代も
入ってる。
サードパーティ製の
スポーツバンドが¥1,000以下
っていうのを考えると高すぎ。
なんでこんな高いのか?
妥協は無し
![](https://i0.wp.com/jimmy-blog.com/wp-content/uploads/2023/03/img_8893.jpg?resize=1024%2C576&ssl=1)
高い理由はその質の高さにある。
初めて出会うバンドだからこそ
ユーザーを手放さないために
Appleのこだわりを随所に
詰め込んでる。
使ってる人いると思うけど
使ってて不満ある?
なくね?
何も思わないのが
質の高さを証明してる。
Apple純正スポーツバンド
![](https://i0.wp.com/jimmy-blog.com/wp-content/uploads/2023/03/img_8876.jpg?resize=1024%2C576&ssl=1)
一見すると
ただのシリコンバンドに見えるよね。
見た目
![](https://i0.wp.com/jimmy-blog.com/wp-content/uploads/2023/03/img_8877.jpg?resize=1024%2C576&ssl=1)
色はミッドナイト。
シリーズ8買った時に
付いてきたバンド。
黒ではあるんだけど
真っ黒ではなく
若干青みが入ってる。
発売されてる色の中では
一番落ち着いてる色。
![](https://i0.wp.com/jimmy-blog.com/wp-content/uploads/2023/03/img_8878.jpg?resize=1024%2C576&ssl=1)
サイズが
「S/M」「M/L」の2種類
あって、どっちもついてくる。
手首の大きさに合わせて
付け替えができて
結果どんな人でも着けられる。
お相撲さんはいけるかな・・・
さすがに無理か?
いやいけるかな・・・
![](https://i0.wp.com/jimmy-blog.com/wp-content/uploads/2023/03/img_8885.jpg?resize=1024%2C576&ssl=1)
先っぽは丸くなってる。
![](https://i0.wp.com/jimmy-blog.com/wp-content/uploads/2023/03/img_8886.jpg?resize=1024%2C576&ssl=1)
その先っぽを
反対側のこの部分に挿して
留める。
ミッドナイトは金具も黒系を使ってて
統一感があるんだよね。
ちょっと写真だとわかりづらいかも?
![](https://i0.wp.com/jimmy-blog.com/wp-content/uploads/2023/03/img_8882.jpg?resize=1024%2C576&ssl=1)
金具の裏、皮膚に当たる部分。
高級感がある。
金属アレルギーの人は
ここが皮膚にあたってしまうから
要注意。
![](https://i0.wp.com/jimmy-blog.com/wp-content/uploads/2023/03/img_8890.jpg?resize=1024%2C576&ssl=1)
留具の穴は全部で7つ。
2サイズ共通で7つあるから
手首にピッタリ合う穴があるはず。
![](https://i0.wp.com/jimmy-blog.com/wp-content/uploads/2023/03/img_8888.jpg?resize=1024%2C576&ssl=1)
留めるときは
穴にバンドを入れて
金具を穴にぱちんとフィットさせる。
![](https://i0.wp.com/jimmy-blog.com/wp-content/uploads/2023/03/img_8889.jpg?resize=1024%2C576&ssl=1)
手首側から見るとこんな感じ。
先っぽとか金具とかが
皮膚に当たるんだけど
着けたときには
この凸凹を感じないのよ。
どうなってんの?すげぇ。
しなやかだけど、柔らかすぎない
![](https://i0.wp.com/jimmy-blog.com/wp-content/uploads/2023/03/img_8891.jpg?resize=1024%2C576&ssl=1)
質が高いって言ってる理由の
一つがこれ。
柔らかいんだけどペナペナしない
作りになってる。
やっすいバンドだと
めちゃくちゃ柔らかい
しかも 薄すぎ
着け外しの時に皮膚にバンドが
引っかかってストレスが超たまる。
やすいの持ってたけどそれが嫌で
着けた瞬間ゴミ箱にぶち込んだね。
でも純正はそんなことがなくて
ほんとに着け外しがしやすい。
ストレスなし=高品質。
さわり心地
![](https://i0.wp.com/jimmy-blog.com/wp-content/uploads/2023/03/img_8894.jpg?resize=1024%2C576&ssl=1)
柔らかすぎない特徴の他に
さわり心地も抜群にいい。
めちゃくちゃサラサラしてる。
やっすいのはなんかベタベタする。
サラサラしてるから蒸れないし
ずっと着けてたくなるんだよね。
洗いやすい
![](https://i0.wp.com/jimmy-blog.com/wp-content/uploads/2023/01/25207332_s.jpg?resize=640%2C427&ssl=1)
シリコン製だからすぐ洗える。
洗濯洗剤や石鹸なんかでよく洗えばOK。
すぐ洗えるということは清潔につながる。
洗ったあとティッシュとかで
水分をすぐ拭き取れるから
使えない時間がない。
僕は
「なんか汚れたなー」
「綺麗だけど洗いたい」
みたいに思った時に洗ってる。
洗えば劣化もしづらくなって
寿命も伸びるしね。
ビジネスや冠婚葬祭はNG
![](https://i0.wp.com/jimmy-blog.com/wp-content/uploads/2023/02/4259351_s.jpg?resize=640%2C427&ssl=1)
ビジネスシーンや
結婚式や
お葬式なんかはだめ。
だめっていうか単純に合わない。
画像みて。
変じゃない??変だよね。
なんか・・・ダサくね?笑
着けるなら私服のときとか
スポーツする時がいい。
シックなのには・・・合わないな。
まとめ
✔ 手首の太さを選ばない
✔ 金属アレルギーの人は注意
✔ いつまでもサラサラ
✔ 手入れ簡単
高品質なのを意識させないバンド
![](https://i0.wp.com/jimmy-blog.com/wp-content/uploads/2023/03/img_8883.jpg?resize=1024%2C576&ssl=1)
Apple Watchユーザーであれば
ほぼ確実に持ってる
といっていいバンド。
そのバンドの正体は
高品質をユーザーに意識させない
バンドだった。
ストレスを感じないことが
何よりの証拠で
やっすいシリコンバンドを使った時に
初めてこの純正スポーツバンドの
良さがわかるのよ。
シンプルだけど
Appleのこだわりを感じるバンド。