時計として定番のレザーバンド。
軽くて柔らかくて楽。シワは味。
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レザーバンドの魅力
Apple Watch感の軽減
Apple Watchは発売されてから８年近く経ったスマートウォッチ。
いまは珍しくなくなったけど、見た目が普通の時計とはやっぱり違う。
一番安いモデルに付属のスポーツバンドをつけると「Apple Watchですよ」感がすごい。
僕はApple Watch感をあまり出したくないから、ケース＋バンドで変えたいタイプ。
レザーバンドを使うことで、Apple Watchの主張を良くも悪くも減らすことができる。
ビジネスシーンでの利用
レザーバンドはビジネスシーンでも役に立つ。
スポーツバンドだと写真みたいに悪目立ちしてしまって、人によってはこれを嫌うこともある。そういうので人を判断するのは良くないけど、判断する人いるからね！
自分の価値を下げない・損をしないためにもレザーバンドは便利なバンド。
経年変化を楽しむ
レザーといえば経年変化。これこそレザーの醍醐味。
新品の状態から使い込んでいって、色の変化やシワの変化、傷なんかも味にしてしまう。
Apple Watchのバンドでもそれを楽しめる。僕のやつもシワつき。味。
EMPIRE イタリアンレザーバンド
これがEMPIREから発売されてるイタリアンレザーバンド。
購入価格は３,８５０円。
２０２２年の３月に買ったけど、つける頻度が低かったからまだ新しい見た目。
Apple Watch感はかなり軽減されてる。
前紹介したGRAMASのストレッチバンドとは印象がだいぶ違う。
見た感じ
購入した色はブラック。
ブラウンと迷ったけど黒で統一感を出したかったからこれ。
バンド自体は幅が一定になってる。
サイドから見た感じ。バンドの厚みはそこまでない。
だから革製品にありがちな「硬いから柔らかくなるまで使い込んでね」がない。
柔らかいから最初から腕に馴染むし、蒸れるようなこともない。
留具部分。金具の色はブラックかシルバーを選択できる。
シルバーがアクセントになるかなと思ってシルバーに。
ブラック一色よりは良い感じになってるはず。ブラック一色でもいいのかな・・・
手首側に「GENUINE ITALIAN LEATHER」の刻印。
つまり「イタリア製の本皮ですよ」という証。
ただAmazonとかにある激安レザーバンドにもこの刻印があったりして、どこまで信じていいかは疑問。
この商品は触った感じですぐ本皮とわかる。Amazonの激安商品には注意。
留具がついている方のバンド。こっちには「EMPIRE」の刻印。
主張しすぎない刻印でGood。
同じ穴で留めてるから、留具の金具に沿ったシワができてる。
こういうのもレザーの味だよね。
留具とかぶる部分だから、着けてて目立つなんてことはない。
シワまで堪能すべし。
Apple Watch本体に近い場所にはレザーと同じ色のステッチ。
安い製品にありがちな「ステッチが１本」「ボソボソしてほつれてる」とかは無い。
ぱっと見はわからないけど所有欲満たしポイント。
オーソドックスなレザーバンド
イタリアンレザー、３,８５０円、シンプルと三拍子揃ってる。
もちろんいろいろなレザーバンドはあるけど、レザーというだけで５,０００円より上の製品がほとんど。純正のは１０,０００円以上するしね。
「レザーバンドほしいけど、予算は低めで」という人にものすごくおすすめ。
気になったら楽天で（後日リンクは載せます）。
